2018年 10月 12日 ( 1 )

■ 雷神と勘一郎

確かに季節がひとつ進んだ

新聞を取りに行くためにドアを開けると
外の冷たい空気 ブルっと身が引き締まった
もちろん 周囲はまだ暗いしね

先日から食べてた
「牛丼ふりかけ」と「麻婆ふりかけ」
やっとなくなった
アイデアとしてはスバラシイんだけど
実際に食べてみると そうでもない
というか はっきり“もうひとつ”やった
1回で十分
もう 奇をてらったふりかけは止めておこう
でも
その前に買ってしまった
「きゅうりのキューちゃん味ふりかけ」と
「ペヤングソースやきそば味ふりかけ」はしっかり消費しよう
そう思って
今朝のカンタン弁当に使ってみると...
案外とこの二つはええ感じです はい


昨日
JRAの騎手来年度の新規騎手免許の第1次試験
結果の発表があって
モレイラ騎手は残念ながら“不合格”
これって 本当に試験の出来が悪かったのか
それともJRAの政治的(?)判断なのか?
ほんまのとこは判らないけど どうかなぁ
JRAにとっては大きな損失となるような気もするけど...
一説によると 通年で騎乗すると400勝ペースだとか
(現役ジョッキーたち ホッとしてるかな?)
雷神モレイラ 是非来年も受験してください
でも
ひょっとしたら 舐めてて 全然勉強してなくて
ほとんど点が取れてなかったのかなって 思ったりもしてます

藤井勘一郎は6年目にして初めて1次突破ですか
是非頑張ってJRAの騎手になってもらいたいね


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金曜なので共同通信の“新刊レビュー”更新されてます
今週の選者はアリー・マントワネットさん
3冊とも表紙のビジュアルを目にしただけで引いてしまい
ちょっと趣味に合わないけど まぁ紹介だけはしときましょう
「スイーツメモリー」(ToshI 講談社 9784065129739)
「邦キチ!映子さん」(服部昇大 ホーム社 9784834284874)
「あなたがしてくれなくても(1~2)」(ハルノ晴 双葉社 9784575851328)
※下の2つはコミックですね


N紙の夕刊「シネマ万華鏡」から
★「日日是好日」(10/12~MOVIXあまがさき)
「アンダー・ザ・シルバーレイク」(10/13~梅田ブルク7)
「ルイスと不思議の時計」(10/12~TOHOシネマズ西宮OS)
「チューリップ・フィーバー」(10/6~梅田ブルク7)
「負け犬の美学」(10/12~神戸国際松竹)


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B49「線量計と奥の細道」(ドリアン助川 幻戯書房 9784864881517)
松尾芭蕉の「奥の細道」
その現代訳を試みようとしたとき
(その理由には深く頷きました!)
芭蕉から諫められる
“お前は旅人であって机上作業者ではなかったはずだ...”
そこで この書き手さんは折りたたみ自転車を手に入れ
2012年8月から11月 何度かに分けて奥の細道を巡る旅へ出る
線量計を片手に 人との出会いを重ねながら...
前半戦で描かれるのは
あの震災
大地が揺れ 津波が押し寄せ セシウムが降った その1年半後だ
どれだけ多くの人に忘れられない何かをもたらしたのか...
その原因は天災だったのかもしれないけれど
人災だったのか 政治だったのか...それはわからない
多くの人生を狂わせたのは間違いないし
どうやっても 震災の前には戻れない
忘れたいのか 忘れてはいけないのか
そんな簡単に線引きは出来ないけれど...
多くの数知れない出会いを経て
様々な思いがアタマの中や胸のうちを行き来する
線量計が示す数値
これはどんな意味を持つのか
進まない除染作業を糾弾するのか
それとも この数字を公表することは
多くの人々を再び突き落とすことになるのではないか...
暑い日の盛り 国道沿いに並ぶパラソルの下
桃を並べて売る農家のおばさんたちの描写が胸を打つ
震災の影響や放射能の影響だけではなく
自転車で巡るがゆえに体感できる“剥き出し”の奥の細道はなんともリアル
いろんな意味で
このお話しが旅を終えてから6年近く過ぎて ようやく出版されたのも
なんだかわかるな
今まで知らなかったけど
糸魚川の谷村美術館へ行ってみたくなるし
ブラック焼きそば ブラウンラーメン 食べたいよ!
難しいこと抜きにして 後半の出会いもなかなか面白い
その後には 就活中の女子大生のその後も触れてほしかったな
なんかひと言ではまとめられない
そんなお話しでした


次は
図書館から来てる
「ある男」(平野啓一郎)を読み始めています


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by hangzhou21 | 2018-10-12 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)