2018年 03月 08日 ( 1 )

■ ウヤミリック

去年 平日のガンバ戦 エキスポシティで映画を観た
アカデミーの作品賞を獲った「ムーンライト」
今年も同じく「シェイプ・オブ・ウォーター」上映中!
でも 観てきたのは 今週で上映が終わるお話し

M03「マンハント」(109シネマズエキスポシティ)
かなり強引な作りと思ってしまうのは
台詞の多くが日本語なのと見慣れた大阪の街が舞台だからだろう
これが すべて字幕で 香港ロケだったらまた違ったと思う
とにかく テンポがいい! 有無を言わせぬスピード感
頭の中に浮かぶ「?」を吟味する時間を与えず
どんどん展開するところを「強引」と思ってしまうんだろうな きっと
この人キレイやなと思ってチェックしたら
なんと ハジウォンでした びっくりした!
理屈抜きに まずまずスカッと楽しめます きっと!
(でも な~んにも残らないのも確かです)



一向に読む気にならなかったのが本
中味がつまらないんじゃなくて
本を読むという行為に対する拒否感というか...何というか...
森の音さんが借してくれてから
広島へも遠征したし 毎日の通勤にも持参していたものの...
でもね
実際はエンジンが掛かってからは“一気”やった
森の音さんありがと~!

B04「極夜行」(角幡唯介 文藝春秋 9784163907987)
喉の奥にひっかかったような違和感は
書き手さん自身が探検家を名乗っているのに
果たしてこの“極夜行”が“探検”なのかどうかどうか
未だに いまいち自信がないからか
もちろん 自身は納得してこの探検を行っているんだけど
第三者から見たときにどうなのか...
だから このお話し全体に“言訳”が覆ってるような気がする

間違いない!
グリーンランドの高緯度地区の真冬
太陽が一切顔を出さない時期に人がいない場所
犬一匹を連れてうろうろするのは 間違いなく“探検”だ
そして
ここには“探検”に挑み 生還した者にしか著せない言葉であふれている
そして
こうして この本があるということは 書き手が
(無事だったのか何かあったのかは別にして)
とにかく こっち側の“システムの世界”に帰ってることなんだけど
読みながら どうなってしまうのか ドキドキしてしまう
愛犬ウヤミリックの運命も含めて...
もう35年以上も前のことだけど
街の灯りも届かない場所で月夜の晩
外に出て 月の明かりに出来る自分の影の鮮明さに驚いた
あの晩のことを ふっと思いだした
それと
ボクも お尻をなめられてみたいな(イヤかも...?)
とにかく 面白いので是非!
※これまで角幡氏の作品を読んでいなくても問題ありません!
っちゅうか
ボクは読む側だからいいけど
角幡さん
もう 命がけの探検はやめてくださいね


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木曜なのでN紙の目利きの三冊から
北上次郎さん
「そして、バトンは渡された」(瀬尾まいこ 文藝春秋 9784163907956)
「定年オヤジ改造計画」(垣谷美雨 祥伝社 9784396635398)
「穢れ舌」(原宏一 KADOKAWA 9784041058503)
速水健朗さん
「ラブという薬」(いとうせいこう他 リトルモア 9784898154731)
竹内薫さん
「E=mc2のからくり」(山田克哉 ブルーバックス 9784065020487)
「10万個の子宮」(村中璃子 平凡社 9784582513356)
「1から学ぶ大人の数学教室」(Jウィルウス 早川書房 9784152097460)
「そして、バトンは~」は書店さんにも積んであって気になってました
優しくて元気になるお話しの書き手さんですね
「定年オヤジ~」は「あなたの人生片付けます」の書き手さんか!
「穢れ舌」は「星を付ける女」の続編みたいですね

他にも気になっているのは
3/9発売「間違う力」(高野秀行 角川新書 9784040821986)
そして 少し先ですが4/6発売なのは
「新・冒険論」(角幡唯介 集英社インターナショナル新書 9784797680232)


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週末のJRAの出走馬も確定してます
今週から中京がスタートですね
鮫川啓一牧場の生産馬は5頭
土曜日
阪神05R 未勝利 ブルベアトリュフ
中京05R 未勝利 アランフェスリリー
中京09R 500万 プリンセスオーラ
中京12R 瀬戸特別 ローデルバーン
日曜日
中京05R 障害未勝利 ブルーミン
がんばれ~!



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by hangzhou21 | 2018-03-08 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)