昼前から 神戸へお邪魔するから
お昼は板宿の「ポップボーイ」で“レバーステーキ”にしよう!
じゃ 定休日は何曜やったっかなってチェックすると...
なんと「閉店」って! ショック!
現地へ行ってからわかったのではないだけ まだマシか...
しかし
もうあのレバーステーキは二度と食べられへんのか...
気を取り直して
三宮へ向かう
「つるてん」で“ぶっかけそば”にしようかな~
でも
阪急三宮西口を下りて横断歩道渡って
センター街地下 階段スグにある「秀鳳」も久しぶりにいいかな
そう思って 階段を下りると...
なんか シャッターが下りたままやんか
近づくと 貼り紙に目が留まる
「閉店しました」って!
ダブルパンチ!
こうやって
リアル店舗が思い出になって行くねんな...
さて
ランチを済ませて映画を観終わって
地下鉄に乗ってノエスタへ
今日はアウェイ ヴィッセル戦
そうやった! ここは開閉式の屋根があるから
今日みたいな雨の日には最適!
前半
セットプレーからイニエスタの絶妙キックで2点失うも
パトリックの今季初ゴール 1点差で折り返す
不思議なことに 負ける気は全くしなかった
後半
ゴール前でヴィッセル#25が明らかにハンド
でも 笛はなく 流されてしまう
「ありゃ」ってびっくりして確認したら 今日の主審はIだった
こんなことは云いたくないけど
まだこの人 笛吹いてたの!
最終的に勝ったからこんな呑気な書き方だけど
この時点では まだ同点に追いついてさえいなかった!
それに 随所に“忖度”なジャッジも気になってた
(世界的英雄やモノ云うオーナーに対してのね)
もう
このIには笛を任せるのはよせばいいのに!
(今週の「J.League Judge Replay」は見逃さないようにしないと!)
で
このハンド疑惑のジャッジ後
怒涛のゴールラッシュ
8分の間に3ゴール
カッシーのゴールで追いついて
渡の1点目で逆転
そして 渡の2点目で突き放す!
あとは 岳人か皆川のゴールが見たかった...
いやはや
今年のサンフレ強い!
これ 本物?
+ - + + - + + - +
M08「台北暮色」(シアターセブン)
不思議なお話し
というか 特にストーリーはない(と云い切ってしまおう!)
台北で日々を過ごす不器用な3人が描かれる
あまりにも語りが少なく
観る人がその頭の中で それぞれのお話しをでっちあげてしまう
そういう「任され方」をした映画
少年の部屋の異様な電飾と切り抜かれた新聞
小鳥だけがともだちで不思議な日々を過ごす女
何度も故障をくり返すクルマに乗る便利屋(?)の男
この3人 それぞれ「幸せ」ではないということ...?
そして 便利屋の男が度々行く一家が対照的
すぐにキレるリタイヤした元高校教師が面白い
一見 自由で華やかな都会暮らしは生活感が希薄で
同じ街に暮らしながら
しがらみと折り合うように息継ぎをしながら過ごす家族の姿
こちらには リアルな暮らしがあるのか
高架橋の下にある遊歩道を疾走するシーンが印象に残る
行ってみたいな
いやしかし
解釈が難しいお話しだ
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