図書館からやってきたのは
「ルミッキ1」(サラ・シムッカ 西村書店 ISBN9784890139613) 最初はアタマの中に“?”が幾つも点滅してたけど 70ページを過ぎたあたりから お話しが動き出して まずまず ただ 繰る手が止まらないというまでは... お話しの舞台はフィンランドのタンペレという街 いっぺん行ってみたいね 週末の読書案内で気になったのは 「ジニのパズル」(崔実 講談社 ISBN9784062201520) 書評を書いた作家の中島京子が“傑作”と表しているしね ひょっとしたら 「君はこの国を好きか」(鷺沢萠 新潮文庫 絶版)みたいなそんなお話しなのかなぁ... 図書館で待つべきか それとも買ってすぐ読むべきか 悩むな これは 第59回群像新人文学賞受賞作にして 7/19に選考会を経て発表される第155回芥川賞の候補作 「君は~」は第117回芥川賞(97年)の候補作だった 隔世の感が... こないだ買った“ほっかりん”はまずまず 2kgなんてすぐになくなる 今度は 福岡の“つやおとめ”というのにしました これは コシヒカリ系のお米みたいですね 福岡県でこさえてるお米の0.6%だそうです(作付け面積比) そうか なかなか貴重なお米なのね ほんと いろんなお米が栽培されて売られてますね こちらを食べ切ったころには 宮崎や高知の新米が並びそうな気がするな...
by hangzhou21
| 2016-07-12 23:55
| けんちゃな日記
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