関西のカレッジフットボール
昨秋のシーズン ギャングは2部との入替戦を戦った その相手が かつてギャングの監督を務めた水野さん率いるソルジャーズだった 結果はギャングの一部残留となったものの これから数年でソルジャーズが一部に上がっても不思議はないと思った が 大学からの発表だと 水野彌一総監督の今月末での退任が決まったとのこと わずか一年でここまで強くなっただけに いろいろあったんだろうけど 惜しい 強くなるには合理的で厳しい練習をしなくてはならないけど 「強くならなくてもいい」と思う部員が少なからずいたのではないかな (もちろんそれだけの理由ではないと思うけど...) 今夜もACL どうしたことか レッズもアントラーズも負けてる よくわからんな... + + + - - - + + + 「自覚 隠蔽捜査5.5」(今野敏 新潮社 ISBN:9784103002574) これで隠蔽捜査のシリーズは7冊目 キャリア警察官の竜崎 故あって所轄の署長 今回は大きな事件が起こるのではなく 竜崎の周囲にいる警察官たちのエピソード もちろん 各エピソードに竜崎も登場する エピソードの主人公たちにとって竜崎の存在がいかに大きなピースなのかがわかる 「竜崎だったらどうするのだろう」と考え予測する そして 彼らの予想はたいてい外れてしまうのだけど... 大森署副署長の貝沼 警備企画のキャリアの畠山美奈子 第二方面の野間崎管理官(常連ですね) 大森署刑事課長の関本 大森署地域課長の久米 大森署刑事課強行犯係長の小松 警視庁刑事部長の伊丹(こちらも常連!) そして 大森署の刑事戸高(この人はいつもクール!) このお話しだけ読んでもいいけど 出来ればいシリーズの最初からがおすすめ (一冊目は「隠蔽捜査」(新潮文庫 ISBN:9784101321530) すぐに読めます
by hangzhou21
| 2015-03-04 23:55
| けんちゃな日記
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