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■ 文藝春秋 憧れるぜ!

北朝鮮 ほんま何考えてんねん!
昨年末のミサイル発射に続いて
今度は三回目の核実験をしたらしい
そんな予算と時間があるのなら 困窮している国民のためになることをすればいいのに
後ろ盾となっている中国の要請を振り切ってまでのこの核実験
全くワケがわからん...文字通り理解に苦しむ...
ここまで孤高を貫く姿勢はある意味立派やけどね
これから先 どうなるのか甚だ不安!

(時事ネタに触れたので そのついでではないけれど...)
リクルートの創業者である江副元社長が亡くなっている
多くの人にとって「リクルート事件」もう既に過去のものかもしれないけど
ボクにとっては強烈な影響を与えた出来事だった
当時 リクルートはとても手が届かないような巨頭
それが 今では ひょっとしたらキャッチアップできるんじゃないかと思える存在
そのきっかけというか端緒をひらいたのが間違いなくこのリクルート事件
(いろいろあったなぁ...)
ひょっとしたらこの人が敷いたレールの上をボクたちはいまだに走っているのかもしれない
いろんな意味で 時代の最先端を突っ走るとともに一時代を築いた人だった
素直にご冥福をお祈りするとはいかないのは不謹慎なのかもしれないけど
ボクのように末端に座していた者にとっても 感慨深いものがあるなぁ...



文藝春秋の新しい号(2013年3月号)が店頭に並んでいるので買う
芥川賞の受賞作が掲載される号
今回は“史上最年長”という話題が先行の「abサンゴ」(黒田夏子)
まだ読んでないけど このお話し 文春に横組みを組ませるほどなのか...
期待や楽しみというよりも 不安が濃いなぁ...
(ちゃんと読みきることが出来るんやろうか?)

文春といえば
モノクロのグラビアの最後にある「同級生交歓」
今月号は県尼崎高校 麻布中高 日大豊山中高の三組(こんなに多かったっけ?)
当然 おっさんばっかりだと思っていてけど
いつの間にかボクより若い方々も載るようになっている
まぁ 生涯載ることはないけどちびっと憧れるぜ!
それと
組版ページ冒頭のコラム
毎号レギュラーも含めて10本ほど載るんだけど
ここへのテキストの出稿“一流の証明”でもあるとボクは思ってる
(もちろん くだらんのも多いにあるけど)
これまた生涯実現しないとは思うけど これまた憧れる...

ふだんはまず本を読まない若いのが寄って来て
「辻村深月って読まれますか?」と
そういえば
「ロードムービー」を読んで後
寒い夜 浅草のブックオフで「冷たい校舎の時は止まる」を買ったなぁ
最近では「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」この表紙が印象に残ってる
そんなことを話すと
「さっき読み終わりましたぁ!」と
「凍りのくじら」(講談社文庫 ISBN:9784062762007)を貸してくれた
突然のことで 何でかな?とは思うものの
読ませていただきます ありがとう!
by hangzhou21 | 2013-02-12 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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