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■ スモモはジャド

あゝ 爽やか!
生きてて良かった
涼しさのあまりに目が覚める なんて幸せ!
同じ空気のはずなのに う~んと澄んでる(ような気がする)
まぁ
もう少し暑い日は戻ってくるかもしれないけど 秋を実感!

店頭には普通に路地モノのナシ(二十世紀や幸水)が並び 値段も手頃
ここでも「秋だな」と思う
この夏
一番食べたのはスモモかな
そんなに量を食べたわけではないけど
今までほとんど食べなかったのに 品種も意識して 美味しくいただきました
気に入ったのは「貴陽(きよう)」
小ぶりなものが四つ入ったパックが300円ほどと手軽
見た目以上にジューシーで思わずかぶりつきます!
ええ感じ
ただし お盆前後で店頭からは姿を消した(書いていたら よだれが...)
スモモ 見直しました
門戸でも簡単に栽培出来るのかな?
チャレンジしてもいいかな?


昨日
「きっとこの人はトップ営業なんだろうな」そんなオーラを感じさせる人をインタビュー
インタビューは難しい
もちろん ほとんどの場合が初対面
ほんの短い時間で 話しを引き出せる関係を構築(演出?)してしまわなければならない
だから“つかみ”がとっても大事
その間に お互い素早く“値踏み”をするわけだ
(ボクは そんな値踏みに耐えられる人物なんだろうかと思いながら)
昨日は 本題の後に盛り上がった
この人が「売れない営業」から「売れる営業」にどうして変われたのかという話題
どうして売れるのか?
お客さんが「買おう」と思うのは「心が動いた時」だそうだ
どうやって心を動かすのかがわかったときに 売れるようになったのだそうだ
こうして テキストにすると わかったようなわからないようなお話しだけど
ボクには この人の言わんとすることがよく伝わってきた
ボクは若いのに営業や提案の話しをするときに
「心が動いた」ではなく「感動させる」とか「夢をみていただく」という表現を使うけど
それは全く一緒のこと
売ろう売ろうとすると不思議なもので いっこも買ってもらえない
営業は難しく深い
そして 人を感動させたり 人に夢を見させることも やっぱり難しく深いんだな

先週の金曜に若いのと話しをしていて泣かれたことが
ボクの心に棘となって突き刺さっていた
でも
その時は上手く指摘できなかったんだけど
思い返してみると いろいろひっかかる点もある
この若いのの根底にあるのは
「自分は悪くない 悪いのはみんな他の人のせいだ」という発想
これは 痛い!
聞いていて心が痛む
この考え方が変わらない限り 何を言っても意味が無いんじゃないかな
何年もかけて じっくり話してきたつもりなんだけど
結局 何もわかってもらえなかったんだな...

自分は悪くないと思っている人には
きっと 他の人を感動させる力はないんやろうなぁ...
by hangzhou21 | 2011-09-06 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(2)
Commented by 釣り師 at 2011-09-09 11:35 x
悪いと言ってるのでなく、足りていないのですよね~。
何が足りていないのか、それは自分で気づかないと成長できないと
思っていますが、それを教えるのは親の責任ですわ。
ほめるだけでなくて、できていないこと、なぜそれができないと
ならないのかをわからせて、できるようになるべく取り組ませることが
必要です。勉強ばっかりできても仕方ないですわ。想像力も
足りてないし。
Commented by hangzhou21 at 2011-09-10 06:39
■ 釣師 さん へ

いやはや
若いのを預かるというのは大変なものです
何しろ
こっちも いつまでたっても半人前以下なんですから...

何が足りていないのか考えさせるのは難しいし
想像力を膨らませるのにも疲れました

そういいながらも
一日も早く戦力に育ってもらわないと困るしね...

ところで
門真の第三倉庫へ行ってきました!
あの建屋の中 全部うちのだと知らされて 衝撃を受けました!
凄いね!


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