簡単なパンフレットの入稿も無事終わり
今週は連日 かな早い時間に職場を出ている まだ明るいのがちびっと嬉しい! そうか~ 普通の会社で普通の仕事(どんな仕事や?)をしている人たちは 毎日こんな生活をしているんやなぁ きっと 飲みにも行かず まっすぐ帰る すると 西宮北口に着くと ふとお腹を空かせている自分に気付き 今津線へ降りる階段では 「帰ったら カップ麺でもがっつり食べよう!」なんて思うんだけど 電車に乗ると そんなことすっかり忘れてしまい チコマートでヘルシーな食材を買物をして 家に帰って飲み始めると 結局 あんまり食べない (今は 赤ワイン消費強化月間です!) その割には ほとんど体重は変わってないけどね 「文学部がなくなる日」(倉部史記 主婦の友新書 ISBN:978407275895) 結局 上っ面を撫でただけで 正直 あんまり 得るところが無かった ただ 大学が置かれている立場が 抜き差しなら無いことだけは 改めて わかったかな 大学生をひとつのカテゴリーに入れることは むはやムリなんや “undergraduate”(≒学部生)という言葉が日本でも現実味を帯びてきたのか 「メジャーリーガーの女房」(田口恵美子 マイコミ新書 ISBN:9784839936662) 順番抜かしをして この本を読む 日本人の大リーガー 華やかな部分にしか報道されないけど いろいろあるんだな それを 本人の口からではなく 奥さんに語らせるのは上手いと思う 読み物としては上々 「民宿雪国」(樋口毅宏 祥伝社 ISBN:9784396633523) ふ~む 一本取られたな! もし この本を新刊で買って読んだのなら 顔を真っ赤にして怒っていたかもしれないけど まぁ 古本市場で買ったからなぁ こんなものかと思ってしまう 確かに 上手くて面白さはあるけれどな... この人がどんな書き手さんなのか知らないけど もう一冊か二冊読んでみたいです
by hangzhou21
| 2011-04-20 23:55
| けんちゃな日記
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