11月の国立劇場「国性爺合戦・こくせんやかっせん」
團十郎 藤十郎 左團次 などなど この狂言 タイトルは知っていたけど 初めて観る演目 いったいどんなものかと思っていたけど 正直期待はずれ お話しそのものも付いて行きにくかったし 役者さんももうひとつ 良かったのは東蔵ぐらいで 看板役者はいずれも著しく精彩を欠いていた(ように見えた) いや 改めて歌舞伎って奥が深いし難しいものだと思う だって この顔ぶれなのに この反応って信じられない 客席も正直なのか 平日だったから たまたまなのかもしれないけど かなり空席が目立っていて これにも驚きました はい それでも 国立劇場は 末等だとたったの1,500円(映画一本よりも安い!) 最上部の天上桟敷とはいえ この面子でこの値段は有り得ない! 嬉しいけどなぁ... 昨年 一昨年 11月の国立劇場は 幸四郎染五郎の新作歌舞伎だった 今年もその線が良かったのかもしれないね 昨夜 遅かったわけでもないし 深酒っしたわけでもなし それでも 夕方に受けたのダメージが相当大きかったのか 朝まで文字通りの一直線 やっぱり疲れていたのかな(単に遊びすぎか...) 朝刊をチェックする 各紙そこそこスペースを割いてナビスコカップの記事 残念だけど仕方ない ボクも気持ちを入れ替える 昨日の敗戦を糧にして 今シーズンの残りと来季以降に成長に結び付けて欲しい
by hangzhou21
| 2010-11-04 23:55
| けんちゃな日記
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