激しい風雨が雨戸を叩く音で何度か夜半に目が覚める
身の危険を感じるわけではないけれど「台風が来ているんだな」と思う これだけ科学が進化をとげているのに 晴雨のコントロールもままならないのだから 強大なエネルギーの塊である台風を前にすると無力なのも仕方ないか いや いつどれくらいの台風がやってくるのか 前もってわかっていることも充分に凄いことだし 数年に一度か年に数度くらいは 自然の力に対して人間の無力さを再認識するいい機会 少し前 中秋の名月 韓国では「秋夕・ちゅそく」だった それはちょうど ボクが日本平弾丸ツアーへ行った晩 すっかりくたびれて 布団に横になり灯りを消すと 開け放した窓 カーテン越しに満月の姿が目に入る わざわざカーテンは引かなかったけれど もう何年も前に 月の姿を見るために 夜中中枕の位置を変え続けたことがあったような... (そう思っただけで 実はすぐに寝てしまったんだろうけどね) ちょうど心地良い冷気が入って来て 晩夏も終わり秋の到来を感じた
by hangzhou21
| 2009-10-08 21:59
| けんちゃな日記
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