■ 月の光でダンス

昨夜は20時を少しまわった頃に門戸の駅に帰ってきた
西の方を見上げると六甲のシルエットの少し上に 少し太った三日月
白く輝いている
その意外な明るさにちびっとドキッとした

一応都会と呼ばれる地域で生活をしていると
月の光を明るいと感じることはまずない
月の明るさは必要欠くべからずものではなく
全くの「趣き」の世界のものであり 風流なものだと認識している
(いや意識の外に存在しているものなのだ)

月光を意識し「明るい」と思ったことが一度だけある
それは北海道の牧場で一夏過ごしたときのこと
飼養している馬に「夜飼い」という夜のオヤツを午後九時に与える
晩ご飯を終え リラックスしている時間帯に
もう一度長靴を履いて厩舎に向かう
街灯など全くない そこには暗闇だけがあるはずだった
玄関のドアを開けると 妙に明るくて
不思議なことに 月光に照らされた世界が広がり
そこには 月の光で延びた自分の影がある
見上げれば満点の星空と 真ん丸い満月が輝いている
昼間とは一味も二味も違う光景がそこには広がっている
「月の光に照らされてダンスを踊りたい」なんて言葉だけの世界だと思っていたけれど
それは本当の話しだった
自分の影を見ながら思わずステップを踏みたくなる

銀色に輝く夢のような世界がそこにはあった

日々仕事に追われ 延びシロがなくなった今こそ
月の光を浴びて スッテップを踏んでみようか...
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# by hangzhou21 | 2004-11-18 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)

■ ちょっと立ち止まって考える

以前からうすうす気配は感じていたけれど
本館の“杭州飯店”がお世話になっている
web-siteの無料サーバー NAVERのMyPageのサービスが年内で終了してしまう
これは困った!
あまり障害を起こさない安定したサービスの無料提供を受けていただけに
アタマを抱えてしまう どうしよう?

秋に入ってから 忙しくなって 映画を観る本数も激減しているし
更新もままならない現状なだけに
この際 閉店してしまうのも一つの選択肢かもしれない

“杭州飯店”を運営していくこと自体は 苦しいわけではなく
映画を観ながら 「ここはこう書こう」とか
「このセリフがポイントやったな」なんて考えていた
また 山を歩きながらだって どんな風にこの素晴らしいコースを紹介しようか
言葉を探していた
自分なりに 十分楽しませてもらった(過去形かよ!)

“杭州飯店”を公開することは
自己満足であったことも事実
にもかかわらず
幸いなことに 少なからずの人たちとお知り合いになることも出来た
メールをいただくこともあれば 掲示板に書き込んでいただくこともあり
自己満足なだけではなく ほんの少しはお役に立てていた(?)ことも知りました
(もちろん お叱りやご意見を受けることも 度々ありました)

どうするかは まだ決めていないけれど
しばらく じっくり考えることにします
今回のサービス終了は そういう機会を与えてくれたんだと解釈しましょう

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■ 今日の写真

王子公園にある水道筋商店街にある
洋食屋さん「プチ」
ちょっと 古い まだ暑かったころの写真です
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# by hangzhou21 | 2004-11-17 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)

■ 今日はちょこっと...

今日は久しぶりに普通に出勤して デスクで仕事
お弁当を持っていったせいもあって
とうとう 職場から一歩も外に出ることなく過ごした

机に居座っていると
溜まっていた仕事が捗るんじゃないかと思っていたけれど
それは大きな間違い!
電話は架かってくるし いろいろ話し掛けられたりで
結局 あんまり 堆積している仕事を片付けられなかった
それでも なんとか考えていた分は終わった(つもり)
やっぱり 休日の方がはかどるなぁ 間違いない!

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そうそう さっき この“NAVER”を
何気なく見ていたら なんと“MY PAGE”のサービスを年内一杯で終了するそうだ
そんな告知が ひっそりと 掲載されていた
が~ん!
今までありがたく 無料HPサービスを使わせていただいていただけに
こりゃ ショック!

これで二回目の引越しか
少々お金がかかってもしかたないから 有料サービスに乗り換えようかな

がっくし...
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# by hangzhou21 | 2004-11-16 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)

■ 職員室

今日は 珍しくてそれでいて懐かしい体験をした

職員室という言葉の響きは 受け取る人によって違うだろう
ボクの場合は 叱られることも多かった(ばかり?)だったから
ちょっと 怖い場所だった(最後は開き直っていたけどね)
そんな場所へ久しぶりにお邪魔した

もう こんなおっちゃんになってしまえば
怒られたり 叱られたりすることもないのだけれど
何故か おどおどしてしまうから 不思議
身体にしみついているんやなぁ 反応が

教室 それも 子供がいない教室ではなく
普通に授業を受けている 生徒がいる教室に入ることは
そうそうあるものではない
教室のにおい
残念ながら 白墨ではなく ホワイトボードにペンだったけど
教室にも独特の雰囲気があり
そこには ボクには もうとうになくしてしまった
青春のにおいが充満していた

そうか 先生はこのにおい糧に 若返っているのか...!!!
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# by hangzhou21 | 2004-11-15 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)

■ これで 元旦はヒマだ!

雨が降りそうで降らない ちょっとうっとうしい天気
気持ちも鬱陶しくなるやんか!

昨日からサッカーの天皇杯は4回戦 J1のクラブが登場
昨日の時点で レイソル エスパルス アルビが相次いで破れ
「情けないこっちゃ」なんて思っていたのに
なんと サンフレも今日 横浜FCに負けてしまった
これで 12月の楽しみが無くなったし 元旦に東京へ行くことも無い
今日は ジェフ ヴィッセル セレッソも 枕を並べて討ち死に
緒戦で16クラブ中7つも負けてしまうってどういうことよ!
はぁ...

そして エリザベス女王杯
我が愛馬オースミハルカは2着
テレビで画像を見たわけではないけれど
おそらく 二番手追走から 直線 抜け出したところを
アドマイヤに差されてしまったのだろう 惜しいな
それでも GI2着は立派
ボクはちょっと忙しくて 馬券を買えなかったけど
買えたとしても アドマイヤとの組み合わせを買っていたかどうか
きっと 単勝を買っていたやろな...

本日は お昼過ぎから
「海山オヤジの会」?
前回は 春先に345さんの新築マンションにお邪魔していた
今回は 野外でBBQ
毎度の事ながら なかなか楽しくて
あっと言う間に 真っ暗になってしまいました
参加されたみなさん お疲れさまでした!

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日記をアップしてから
ネットで速報を探してみていたら
なんと ギャングがファイターズに勝ったようです!
(ボクが行かなかったらこれや!)
もう ギャングに優勝の目はないけれど(入替戦はまぬがれそう)
こりゃ 最終節も目が離せないぞ! もう一波乱?
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# by hangzhou21 | 2004-11-14 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)

■ 2046

昨夜の日記をアップしてから 新聞を繰ってみると
「俯瞰鳥瞰(ふかんちょうかん)」ではなく「鳥瞰憂歓(ちょうかんゆうかん)」でした
11月9日の毎日新聞の夕刊(もちろん大阪本社版)
タイトルの「香港映画は大丈夫か?」とは なかなか挑戦的なタイトル
(リンク先は最新の記事になっているので 来週以降は“バックナンバー”を探してみてください)
戸澤美佐という記者の署名記事ですね

目を引くのが「香港・韓国・中国映画の公開本数」というグラフ
2001年は香港22・韓国13・中国4(合計39)
それが...
2002年16・12・8(36)
2003年11・14・14(39)
2004年4・19・5(28)6月まで
22→16→11→4 と 香港映画の凋落ぶりは 目を覆わんばかり
それ以前も一年間に15~20本はコンスタントに公開されていたのに...

記事そのものは
「インファナルアフェア」がきっかけとなり
「2046」「カンフーハッスル」が香港映画復興の起爆剤となるか と言っている

いやいや 難しいでしょう
今 香港映画界にスクリーンに客が呼べるスターは“(残念ながら)いない”
レスリー アンディラウ トニーレオン レオンライ
この4人が束になっても ヨン様には遠く及ばないし
これに マギーチャンやケリーチャン サミーチェンなどの
女優たちが加わっても苦しいでしょう
一体どうしてしまったのでしょうかね?

ボクは 香港も韓国も中国(大陸)も台湾も どの作品も
ウェルカムという 亜州迷だから 問題はないんだけど
エリックツァンやラムシューが観られないのは淋しいですよね
それどころか イーキンやニコラスツェーの顔すら長いこと観ていないような...


ところで
先日 本館(杭州飯店)に「2046」を書いてから
“そうやっったんか!”と気付いたことがある

1898年に清と英国は 香港の99年間の租借を認める条約を結ぶ
1997年になって 香港は中華人民共和国に返還されたのだが
中国は 香港をただちに中国に編入するのではなく
今後50年間は香港を現状のままとし 一国二主義の方針とした
その50年後こそ「2046」だったとは 浅はかなボクは 全く気が付かなかった
この事実をあらかじめ意識して この映画を観るのと
2046を単なる符号としてさえ意識せず ノー天気なままで観るのと
全く意味が違ってくる

あゝ ボクは何て間抜けなんだろう!!!!!!!!!
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# by hangzhou21 | 2004-11-13 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)

■ がんばれぇ~ ハルカ!

11月も中旬を迎え そろそろ秋が深まってきてもよさそうなのに
いまだにこの暖かさはいったいどういうわけだろう
今年も余すところあと 一月半か...

目が回りそうな忙しさの中
映画館にもなかなか行けないけれど
新聞には 一応しっかり目を通している

ぺドゥナの記事が相次いで夕刊に載っている
つい最近まで 日本でのロケに参加していたので
個別の取材に応じる時間もあったのかな?
ボクは 毎日と読売で拝見した
「TUBE」も公開中だし ある意味 旬なお人なのかもしれない
どちらかと言うと 中性的な不思議な魅力を持った女優さんですね

毎日新聞の夕刊の何曜日かに「俯瞰鳥瞰」(やったかな?)というコーナーがあり
そこにも興味深い記事が載っていた
それは「韓流の割を最も喰らっているのは香港映画」という内容
まったく 仰る通りです!(詳細は後日)

この週末は ようやく一段落して
職場には行かない予定
ただし 天王寺と和泉中央に撮影には行くけどね

淀では 女王杯
愛馬 オースミハルカは 印が軽そうだけど
ボクの期待は 膨らむばかりです! がんばれぇ~! 
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# by hangzhou21 | 2004-11-12 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)

■ 美味しいお米は...

お米はよく食べる
パンはあんまり食べない

故郷では 田んぼをやめてしまったので
毎秋楽しみにしていた新米が届かなくなってしまった
(これは かなり淋しい!)

この秋は 義兄の田舎から 少しだけ新米がやってきた
ここのお米は 例年もうひとつだったのだが
今年の新米は なかなか美味しかった!
(ぬかがたくさん出るんだけどね)
例年このお米は ピラフ・焼き飯要員だったのです
(ごめんなさい!)
しかし どうして 急に美味しくなったのだろう?

広島にいるときは 中本新千本
最近は キヌヒカリかヒノヒカリがお気に入り
本当は ササニシキが好きなのですが
最近は すっかり見かけなくなってしまった

ネコも杓子もコシヒカリっちゅうのはどうなんでしょう?

かつて 東北を鉄道を使って縦断することが たびたびあった
(簡単に言うと 汽車で北海道へ行っていたのね)
山形県に入ると「ササニシキ庄内オバコ弁当」という幕の内弁当を
売りに来るのを楽しみにしていたなぁ
今でも 売っているのでしょうか?

今年は相次いだ台風や 今回の震災などで
今はいいけど 夏場前には ちょっと米不足気味になるのではないか
心配だなぁ

ボクがお米をよく買うのは
永源寺町にある 寺田米穀
阪急百貨店地下にあるお米売場
岡山県にある農協の直売所
そして 百貨店の催事場で開かれる地方物産展 などなど

どこかに 美味しいお米はないかな?

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■ 今日の写真

寅のアップ
もう少しダイエットしないと だめだょ
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# by hangzhou21 | 2004-11-11 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)

■ 調理実習

立冬が過ぎたとは思えない暖かさが続いている
ボクはいまだに夏物のジャケットを羽織っている
11月の10日になっていると言うのに...

近所からホウレンソウをたくさんいただいた
いつもなら ふつうに「ありがとうございます」で済ましてしまうところだけど
昨今 野菜が異常な高値を付けているだけに
まるで貴重品をいただいたような扱い
たかがホウレンソウなどとは言っていられない
「ほんとうにありがとうございます(またお願いします!)!」

ホウレンソウは 茹でて おひたしですか
ボクは 汁に入れて食べるのが好き

煮干と昆布をたっぷり入れて 丁寧にダシを取り 
そこに薄口の醤油をたらして 味を調えます
10センチほどに切ったホウレンソウを入れ 葉がしなってきたら
溶き玉子を入れます
ひと煮立ちしたら出来上がり
どういう名前の料理かは知らないけれど これが好きなんです

他には ごま油で炒めるのもイイ
これは 小学生のときに 調理実習で作ったなぁ
ホウレンソウを一把 10センチほどにザクザクと切る
よく熱したフライパンに大さじ1~2ほどのごま油を入れます
そこに ホウレンソウを入れ 
しなったところに 塩と胡椒を入れて味付けします
なんとも簡単な料理ですね 
ここにオイスターソースを垂らせば
「光菜」や「青菜」と呼ばれる 立派な中華料理になりますね

しかし「調理実習」とは何とも懐かしい!
実習は何度かあり 何を作ったのかちっとも覚えていないのに
このホウレンソウの炒め物だけは 何故かしっかり覚えている
この時のホウレンソウは 農家の子が クラス全員の分を大きなカゴ一杯持ってきてくれた
普通調理実習の前の日は 班単位で実習で使うものを買物に行った
普段は 野菜なんて買うことがなかっただけに 新鮮だったな
それでだけではなく 当時 淡い思いを寄せていた女の子と一緒に出掛けることに
心が躍っていたような そんなことを想い出す
(あゝ 想い出したボクが赤面してしまう...)

あれから 何年になるのでしょう?
当時のボクは 自分の包丁を持つほどに料理好きになるなんて 思ってもいなかった
実習では“口は出すけど 手は出さない”って感じでした
(それとも“口は動いているけど 手は動いていない”?)
独り暮らしを始めてから 自炊もするようになってんけど
つくづく思うのは「料理は段取り」だと言うこと
今では すっかり手際も良くなりました(そんな気がします)

それにしては 近頃は新しい料理にチャレンジしていない気がする
今度の休みには 先日 ちらっと目にした「ホタテご飯」に挑戦してみようかな

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■ 今日の写真

久し振りに あずきちゃんの登場です
「角砂糖ちょうだ~ぃ! むひむひ!」って言ってるのかな?
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# by hangzhou21 | 2004-11-10 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)

■ 向こう側

最近はめっきりと公衆電話を使うことが減った
公衆電話そのものも減っている

かつては 公衆電話を探してキョロキョロしたものだけど
個人がケータイを持つことが当然になった今では 公衆電話を探すこともないし
電話用の50度数のカードがなかなかなくならない

ケータイで話しているときは 全く考えないけれど
公衆電話を使っていると ふと 考えてしまう
「電話の向こう側はどうなっているのだろう」と
そこには魑魅魍魎の世界が広がっているのか
それとも アナログの電線が張り巡らされた機械の世界なのか...

電話交換機の中にはコロボックル(今風に言うとホビット?!)がたくさんいて
掛かってきた電話を繋ぐために 
電線を片手に あっちやこっちに動き回っている
その先にある 電話局でも 彼らが一生懸命電話をつないでいる のだろうか?
そんなことは あるわけないよね

でも 電話の向こう側は ブラックボクス 
そこには 必ずスキ間があるはずだ
公衆電話の受話器をあげると 
ツー という発信音の向こう側から僅かな音が聞こえてくる...

その音に耳を澄ますと 幾つもの重なった話し声が聞こえてくる
「それでね うちの子が泣き出すのよ...」
「この件についてお話しがしたいので...」
そんな喋り声に混じって
「あなたはどこにいるの?」という かぼそい声が ボクの耳に届く
えっ ボク以外にも 発信音の向こう側の声に 耳を澄ましている人がいるの?
「ボクはここにいます そして あなたの声が聞こえていますよ」
「私は...います 誰でもいいから 返事をしてくれる人を待っていたの」
「大阪はいい天気です 11月とは思えない暖かさですよ」
「こちらはもう雪が舞いました...」

昨日の朝はJRの関西線・加美駅にいた
待ち合わせの時間より少し早く着いたので
改札を出たところにある公衆電話から方々へ電話を掛けまくっていた
受話器を上げてカードを差し込むと 発信音に混じって 声が聞こえる
「マジかよ」

それでも 好奇心から耳を澄ませてしまう
「んんん??」

ケータイではない電話は 確かに電線で相手につながっているという 妙な安心感がある
でも 声だけで姿が見えない誰かと 音だけを頼りに話している
その仕組みは何となくわかっていても その向こう側がどうなっているのか
それは さっぱりわかっていない
ひょっとしたら 

あるはずが 話せるはずがない誰かと音を交せるかもしれない

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■ 今日の写真

うわさを聞きつけて 大阪の町屋が残る界隈を歩いてみました
上町台地は 知る人ぞ知る 日当たりのいい街
すこし歩いてようやく探し当てた 「そば切り」屋さん

ありゃ 今日はやってなかったよ...

次の機会を楽しみにしようか
この日は よく歩いて 不思議なお店に何軒か出会えました
大阪も まだまだ捨てたものじゃない!
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# by hangzhou21 | 2004-11-09 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)