2017年 08月 04日 ( 1 )

■ 「ジャンプ」から「月の満ち欠け」

思い返せば
佐藤正午という書き手さんに初めて接したのは
「ジャンプ」(光文社文庫 ISBN9784334733865)
たしか 15年ほど前
本を読む習慣があるとはとても思えない若いのから教えてもらったんだった
読み始めて 訳が分からないままに ぐいぐいと引き込まれた
突然姿を消した彼女の結末がどうだったのかは さっぱり思い出せないけど...
それから読んでない
同じ時に 別の若いのに教えてもらったのが 確か白石一文
この書き手さんも 随分してから直木賞受賞してるね

今回の「月の満ち欠け」(岩波書店 ISBN9784000014083)
早くも図書館からやって来た(直木賞の発表前から予約してたからね)
半分近くまで進んでるけど
読み込ませる語り口は手練れてる
“え~え~”と思いながら ページを繰る手が止まらない
熱帯夜じゃなかったら きっと一晩で読んでるな
果たして どんな結末が待っているのか
期待していいのか むしろ不安というか...
ドキドキさせてもらってます!

このテキストを書きながら思い出していたのが
“神戸市内で新快速の連結部分から
通過中の駅のホームへ 赤い服を着た男が飛び降り
そのまま平然と改札から出て行った”
そんなエピソード(実際にあったらしい)が挟まれているお話しのこと
書き手さんはもちろん タイトルも思い出せない
うんうん苦しんで
断片的に思い出すヒントをもとに検索して
やっと わかった!
「神秘(上下)」(白石一文 講談社文庫 ISBN9784062933797)
2014年8月に読んでた(当時は毎日新聞社から出てた単行本)
ふ~む
白石一文やったんか...
ヒトってどんどん忘れていくもんやねんな


木曜のN紙 目利きから
藤島大さん
「甲子園の負け方、教えます。」(澤田真一 報知新聞社 ISBN9784831901484)
「捕まえて、食べる」(玉置標本 新潮社 ISBN9784103511410)
「戦術の教科書」(ジョナサン・ウィルソン カンゼン ISBN9784862554093)
小谷真理さん
「デイ・トリッパー」(梶尾真治 キノブックス ISBN9784908059742)
「スペース・オペラ」(ジャック・ヴァンス 国書刊行会 ISBN9784336059222)
「書架の探偵」(シーン・ウルフ 早川書房 ISBN9784153350335)
縄田一男さん
「腐れ梅」(澤田瞳子 集英社 ISBN9784087711097)


この週末
鮫川啓一牧場の生産場 出走は一頭だけ
土曜札幌3Rの未勝利戦にブラックシンデレラ
これなぁ 人気薄は間違いないけど...



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by hangzhou21 | 2017-08-04 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)