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■ このタオル

長く愛用しているタオル
プリントされているのは
“J1←J2”
サンフレが初めてJ2に降格したとき
J1昇格に鎬を削っていたアルビをホームに迎えたその日に
ビッグアーチ来場者に配られたもの
日付は「2003年9月23日」なんと14年も前のことか...
この時サンフレは退場者を出しながらもなんとか逃げ切って勝ち
J1復帰をほぼ手中に収めることが出来た
調べてみると このゲームに出場していて今も現役なのはカズだけ
(サブのGKに林が入っているけど出番はなし)
そして
明日(9/9) アウェイのデンカスタジアム
アルビと一戦を交える
14年前と同じなのは お互いが絶対に負けられないゲームだということ
今回は J1の17位と18位の対戦 残留を争う間柄とは...
明日も負けるわけにはいかない 勝利あるのみ!
このタオル
今は本来の役目ではなく
SodaStream号が壁を傷つけないよう
緩衝材としてハンドルにかけられてる
でも いつまでたっても捨てられそうにない


共同通信の読書コーナー「新刊レビュー」が更新されてる
最近 このコーナーってちびっと濃いのが取り上げられるね
でも 評者は週替わりなのになぁ...
今回は小川志津子さん
★「東京の夫婦」(松尾スズキ マガジンハウス ISBN9784838729616)
★「ゴースト」(中島京子 朝日新聞出版 ISBN9784022514837)
★「100億人のヨリコさん」(似鳥鶏 光文社 ISBN9784334911812)
三つともなかなか惹かれるなぁ...
そして
この他に気になったのが...
★「文学効能事典」(エラ・バーサド フィルムアート社 ISBN9784845916207)
「死してなお踊れ」(栗原康 河出書房新社 ISBN9784309247915)
「おクジラさま」(佐々木芽生 集英社 ISBN9784087816082)
「いくさの底」(古処誠二 KADOKAWA ISBN9784041061756)
「路地の子」(上原善広 新潮社 ISBN9784103362524)
「路地の~」はずいぶん前に読んだ「日本の路地を旅する」の書き手さん
新刊ですね

N紙の夕刊映画紹介から 気になったのは
★「三度目の殺人」(9/9~ TOHOシネマズ西宮OS ほか)
★「散歩する侵略者」(9/9~ TOHOシネマズ西宮OS ほか)
「おクジラさま」(9/30~ 第七藝術劇場)
「ナインイレヴン」(9/9~ テアトル梅田 ほか)
「おクジラさま」はこの映画の監督さんが同じタイトルで本も出してるね

しかし
本も映画も次から次へと
どんどん出て 当然その全てを受け入れられない
時間も体力も それにお金もないしね
なのに なんか 損したみたいな気になるなぁ...



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by hangzhou21 | 2017-09-08 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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