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■ ウヰルキンソン・タンサン

ポタリングでうろうろする武庫川コース
その北側の折返し点
阪急の宝塚南口駅付近の宝塚大橋の南詰にしていたのを
生瀬橋西詰から旧の176号線の森興橋あたりまで延長してみようと
そのあたりを何度か走ってみると
なんだか懐かしい
生瀬橋の西詰の南側 「ウヰルキンソン」の工場があったなぁ
外観のデザインが独特で まだ憶えてるって人もいるかも?

実は
ここで数週間だけアルバイトをしていた
中の仕組みがどうなのかはさっぱりわからなかったけど
製造ラインの末端 スタートラインを担う
すなわち 製造ラインにケースに入ったガラス瓶をどんどん投入する
野外に置かれていたのか 瓶に満杯の水が入ってとんでもなく重たいケースもあれば
24本入ってないくて 拍子抜けするほど軽いのもあったな
この作業を延々と続けていると 時間の流れがとてつもなく遅かった...
労働の尊さを身をもって教えられた
いま
この工場は跡形もなく 巨大なマンションが建てられてる
近くに高架のバイパスが開通して 生瀬橋もすっかり静かになってるね
このマンションの南側にひっそりと「ウヰルキンソン記念館」という建物
外観はかつての工場を偲ばせるけれど なんか 公民館みたいな感じ
そうだよなぁ
ボクがアルバイトしたのは かれこれ40年近く前のことだもんな...


木曜なのでN紙の目利きの三冊から
北上次郎さん
★「きょうの日は、さようなら」(石田香織 河出書房新社 ISBN9784309025780)
「監督の問題」(本城雅人 講談社 ISBN9784062206648)
★「潮風エスケープ」(額賀澪 中央公論社 ISBN9784120049934)
速水健朗さん
★「AMETORA」(デーヴィッド・マークス DU BOOKS ISBN9784866470054)
「戦争がつくった現代の食卓」(AMデサルセド 白揚社 ISBN9784826901956)
竹内薫さん
「発光する生物の謎」(マーク・ジマー 西村書店 ISBN9784890137725)
共同通信の読書コーナーから
「ニュータウンクロニクル」(中澤日菜子 光文社 ISBN9784334911737)
「あたらしい無職」(丹野未雪 タバブックス ISBN9784907053215)
どこかで見かけたのが
「バイトやめる学校」(山下陽光 タバブックス ISBN9784907053208)
「きょうの日は~」「戦争が~」はどこかでも見かけたような気がしますね
★は個人的に特に注目!


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週末の競馬
鮫川啓一牧場生産馬の出走は
土曜
札幌5R新馬戦にジュリーハーツ
新潟8R500万クラスにフォレストタウン
日曜 新潟8R500万下 ナイアガラモンロー 連闘
以上の三頭
芝1500でデビューするジュリーハーツはハーツクライの牝馬
血統的にはホッコーオウカの孫だから
オオスミハルカの姪っ子になるね どうかな~?
鞍上は藤岡佑ですね
そうそう
8/15の盛岡 クラスターカップ(G3)でブルドッグボスが見事優勝!
おめでとうございます!
地方へ転厩して2戦目で重賞制覇とはすごいね!



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by hangzhou21 | 2017-08-17 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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