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■ 木酢液

ぐっと気温が上がってる
先日 事務所に置いていたジャケット
フラノ地の冬物を持って帰って サマーウールのにした
サクラの花びらが散って 春を飛び越え初夏の趣

ジャガイモの苗 すくすく育ってていい感じ
週末には“芽掻き”をしないとね
オクラのポットはまだバラつきがある
定植はもう少し先になりそう
そろそろサツマイモの弦を取るためのタネイモを植えないとね
木々の新芽が吹き出して若葉が眩しい
ということは... 虫さんゾロゾロの季節だから
木酢液の噴霧しないとね
面倒くさいからついつい敬遠しがちなんだけど
この春から夏はちゃんとすることにします はい

ところで
こないだの週末のポタリングが終った時点で
SodaStream号のサイコンが3,000kmちょうどになった!
電池が切れたときに4,200kmだったから 合計で7,200kmになる
2年弱 ほぼ23カ月になるから 月平均313kmか...
この冬 あんまり駆けられなかったしなぁ...
そうそうと調べてみたら
今年の「淡路島ロングライド150」は9/18(月祝)
そして 絶対にリベンジしたい「サザンセト・ロングライド」は10/1(日)
それぞれ決まってる!
GW明けにはエントリーが始まるから 忘れないようにね!
調べてたら「ツールド103」というイベントが5月にある
ふ~む 東讃ってお遍路さんでちびっと行っただけだしね
距離も場所も手ごろだし... 検討しよう!
そうか~ この日は東京優駿(日本ダービー)当日か...

木曜なので N紙の目利きの三冊から
陣野俊史さん
「百年の散歩」(多和田葉子 新潮社 ISBN9784104361052)
中沢孝夫さん
「日本の近代とは何であったか」(三谷太一 岩波新書 ISBN9784004316503)
野崎六助
「刺青の殺人者」(アンドレアス・グルーバー 創元推理文庫 ISBN9784488160081)
「刺青の~」の書き手さんあの「夏を殺す少女」の人だ!


   + + +   + + +   + + +


45「ブルー・ヘヴン」(CJボックス ハヤカワミステリ文庫 ISBN9784151779015)

猟区管理官のジョー・ピケットが活躍するシリーズとは別のお話し
場所はワイオミングからアイダホになってる
冒頭 釣りに出かけた幼い姉弟 偶然殺人現場に出くわす
ここから 方々に転がりながらこのお話しは動き始める
お話しの核になるのは この地で三代続いているランチの老オ-ナー
そして 殺人の目撃者である幼い姉妹
各々の人物設定がいいね
伏線が多く 一気読みとはいかなかったけど
ドキドキさせられてかなり面白い
ボクも こんな場所に別荘が欲しいな...
映像化されたらヒットすると思うけどね
まずまずのおすすめ



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by hangzhou21 | 2017-04-20 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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