■ 食べ物二題

こないだお邪魔したよかたん温泉
そのとなりにある産直市(山田錦の館)で買ったのが“よもぎ餅”
その道中で聴いていた「ラジオ文芸舘」
この日は重松清の「よもぎ苦いか、しょっぱいか」
なんとも 鼻の奥がツーンとして ホロっとさせられるお話しだった
上手いなぁ
このお話しの中で大切なキーとして出てくるのがよもぎ団子
そういえば
遥か昔 春休みに丹後の田舎に帰ったとき
帰る日にわざわざお餅をついてくれて よもぎ餅をこさえてくれたことあったな
そんなことを思い出しながら...
原作は「ツバメ記念日―季節風 春」(文藝春秋 ISBN9784163268002)に収録されてる
この本 積読の山の中にあったような...

よもぎ餅 三つ入りを買ったんだけど
気が付いたら 誰かの口に中に入ってて ボクにはまわって来なかった
まぁ 喜んで食べてもらえたなら それはそれでええねんけどね


去年のことだったか
そんなに前のことではないと思うけど
どこかで「ひっぱりうどん」なるものが目に入って 少し気になっていた
釜揚げうどんを サバ缶に納豆を混ぜ合わせたものでいただくもの(らしい)
一度こさえて食べたいなと思っていたところ
N紙の夕刊で楽しみにしている小泉教授のコラムで取り上げられてる!
口の中によだれが出てきた!

> 先ず鍋でうどんをやや固めに茹でる。次にうどんを受ける丼につけ汁をつくる。
>我が輩の場合はサバの水煮缶を汁ごと丼に入れ、それを一度よくほぐしてからそ
>の上によく練った納豆1パックをのせる。そこに醤油あるいは麺つゆをかけ、薬
>味にネギのみじん切りを撒き、全体をよく混ぜる。これで用意は整ったので、あ
>とは熱々のうどんを鍋から丼に引っぱり出してきて食べるのである。

> そこで我が輩が考えた「最強のスタミナひっぱりうどん」のつけ汁のレシピを
>紹介しておこう。ひっぱってきたうどんを受ける丼に、トロトロの生卵とヌラヌ
>ラの納豆を入れてよく掻き混ぜ、そこにペロンペロンのとろろ(長芋をおろした
>もの)を加え、ツルンツルンのナメコ(缶詰)も加え、ズルンズルンの茹でたオ
>クラのみじん切りを加え、それをよく混ぜるのである。このつけ汁に引っぱり出
>してきたうどんを絡めてズルズルと啜る。すると口の中はトロントロン、ヌラン
>ヌラン、ペロンペロン、ズルンズルンとなって、こりゃ効きますぜえ。

でしょ?


木曜なので
N紙の目利きの三冊から
陣野俊史さんの
「「ジュニア」と「官能」の巨匠 富島健夫伝」(荒川佳洋 河出書房新社 ISBN9784309025414)
「縫わんばならん」(古川真人 新潮社 ISBN9784103507413)
中沢孝夫さんは
「国税局捜査部24時」(上田二郎 講談社現代新書 ISBN9784062884075)
今週は北上次郎さんの出番だと思ってたけど
違ったみたい...



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by hangzhou21 | 2017-02-16 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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