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■ ところ変れば...

当たり前なのかどうかはわからないけど
こっちに帰ってから 料理をする回数がすっかり減った
完全に会得したはずの“素麺入りのナスと身欠き鰊の煮物”
そろそろ秋ナスもおしまいなのに
一回もこさえてないしなぁ...
天候不順で 野菜はず~っと高いしね
帰り道にいよてつ高島屋の地下へ寄れないから
半額シールが貼られた刺身のセットも買わない
(おかげで 刺身醤油やわさびのちびっこのパックが冷蔵庫にない!)
いや そもそも 半額でも値段が合わないし 美味しくなさそうだから
食指も動かない
魚を買うこと自体 ほとんどない
たまには 美味しい魚が食べたい
食べてるのは 豆腐ばっかり!
(まぁ それはそれで悪くはないけど)

だから
いろんなところで豆腐を買ってる
松山と違って こっちでは購入するチャンネルも多いしね
百貨店から激安の業務スーパーやサンディまで...
高いもので500円から格安で30円以下までいろいろある
すごい幅の広さ
特にお気に入りというのはないんだけど
豆腐一丁の値段のカラクリが知りたいような
知ってしまうと もう安い豆腐は買えないような...

毎日食べているわりには
あんまり味と値段の関係が実感出来ないねんな...

何本か買い置きしておいた「閏木醤油」もそろそろなくなる
涼しくなったから 味噌汁をこさえようと思ったら
なんと 肝心の味噌がない!
(ストックしてたのは冷蔵庫の入れ替えのときに処分したんやった!)
ふ~
住むところが変われば
食べるものも変るのは仕方ないね
松山って食に関しては びっくりするくらい物価安かったしなぁ


   + + +   + + +   + + +


A紙で紹介されていたので忘れないうちに
八幡市の小山食堂の「カレー中華」
食べてみたい!
でも このへんって行くことないねんな

N紙は“目利きの三冊”から
藤島大さん
「卓球アンソロジー」(田辺武夫 近代文藝社 ISBN9784773380125)
「橋を架ける者たち」(木村元彦 集英社新書 ISBN9784087208498)
小谷真理さん
「堆塵館」(エドワード・ケアリー 東京創元社 ISBN9784488010553)
「夢みる葦笛」(上田早夕里 光文社 ISBN9784334911218)
「ラスト・ウェイ・アウト」(フェデリコ・アシャット ハヤカワ・ミステリ文庫 ISBN9784151821011)
縄田一男さん
「地上の星」(村木嵐 文藝春秋 ISBN9784163905266)
「陣幕つむじ風」(村上元三 光文社文庫 ISBN9784334773724)
「からす天狗」
もう一冊!
“読書日記”コラムニストのジェーン・スーさんが紹介している
「空気を読んではいけない」(青木真也 幻冬舎 ISBN9784344029989)



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by hangzhou21 | 2016-10-13 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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