■ 涼しくなって読みはじめる

暑くて本が読めないのかと思ってたら
ちびっと違うみたい
原因はポケモンGoだった(ような気がする)
行きしなの阪急 ゲームをせず読むと
スルスルと読み終わってしまった

「漂流」(角幡唯介 新潮社 ISBN9784103502319)
思っていた展開とはやや異なったけど
骨太で読み応えのあるお話しだった
海で暮らす人たちのどこか達観とした生死感 すごいな
それに この人たちにとって
“南洋”という語が持つ範囲のあまりにもの“狭さ”に驚くしかない
また 書き手さんの行動力にも驚かされる
「漂流」というタイトルでありながら 実はその事象を描くのではなかったんだ
通読して 本村実さんがどうして二度目の航海へ出たのか
その理由がぼんやりとだけど わかったような気がした
読んで楽しくなるようなお話しではないけれど
違う文化 違う価値観に触れるという観点では 面白いお話しだと思います

次は
返却期限が迫ってる
「マルセイユ・ルーレット」(本城雅人 双葉社 ISBN9784575239645)



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by hangzhou21 | 2016-09-13 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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