■ 大義

名古屋⇒東京と続いていた「碇知盛」ここ豊川で千秋楽
昨日 拝見してきました
豊川市御津のハートフルホール こじんまりとした いい劇場 天井高いしね
立見こそ出ていなかったけど ほぼ埋まってる
キノカブは9月に一度体験しているから その手法への驚きはないけど
目の前で繰り広げられた芝居に 改めて度肝を抜かれた
そもそも 最初の30分くらいかけて語られるここまでのアウトラインの説明
それが すごくいい かなり強引でくだけてるのに!
ここがあるから 初見の方でもお話しのバックボーンが理解できるよね
というか「渡海屋大物浦」の段を観ている必要すらないのかもしれない
ボクらは 知盛が亡霊になってでもなおその夢を果たせないのを知っている
そのあわれな怨念の深さに同情するとともに
知盛を諌め安徳帝を救ってもその後何も報われない義経一行がたどる末路も知っているわけだ
双方とも勝者になり得ない救いのない道行なのだから
碇ではなく ここへ至るまでの累々たる屍を衣装を用いて知盛とともに荒波へ弔うのは
「ここいらで一区切りつけましょう」という知盛の最後のあわれだったのかなぁ
歌舞伎を観ていると その役者さんのキャラや所作に目を奪われて
その芝居に託されたメッセージについて考えることはほとんどない
なのに キノカブでは 芝居のメッセージについて深く考えさせられる
これこそが キノカブが持つ“大義”なのかもしれないな

次回のキノカブはなんと「勧進帳」
京都の春秋座は行ったことないから 京都で観るか
それとも 豊川のお隣 豊橋でウナギ喰って観るのもいいかな?

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ぴーかんの梅雨の晴れ間
愛知県豊川市では
産直市へ行って 豊川稲荷へお参りしました
トマトが安かったし 初物の桃も美味しかった!
豊川稲荷はびっくりするほど大きくて立派! 腰抜けるかと思った
“霊狐塚”が壮観! ここは一件の価値があるね
なんでも 豊川一のパワースポットだそうです(夜に来たら怖そう!)

米のだや」さんで“女神のほほえみ”買いました
(買っただけで 諸般の事情でまだ炊いてないけど)
社長さん 丁寧にいろいろご説明くださいました(ありがとうございます!)
「いままでのお米はいかにコシヒカリに近づいて抜くかが命題だったけど
これは そういう発想とは関係なく生まれたお米なので全然違いますよ」
これをお伺いして“なるほど!”って膝を打つ思いだった
炊き立てじゃなくてさめても美味しくて 塩むすびに最適だとか
楽しみ!

豊川 空が広くていいな
適度に 昭和な古さが混在していて
またお邪魔したいですね
“うなぎ”の看板をよ~く目にしたしね!
次回は食べよう!

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今朝は
大きな雨粒が屋根を打つ音で目が覚める
雨になるのはもう少し遅くからじゃなかったの?
これでまたSodaStreamに乗れない...とほほ...(庭仕事もできない!)
そう思いながらごそごそ起きだしたんだけど
どうも 気分がすぐれない たくさん寝たのにな
こんなこと珍しい これは悪い兆候...
結局
一日中ごろごろして うたた寝を繰り返す
熱があるわけでも 風邪をひいたようでもないけどな
なんかダルい...
(まぁ遊びすぎかな?)
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by hangzhou21 | 2016-06-19 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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