■ 土曜の早朝

午前中の飛行機で門戸に帰るから
まだ暗いうちに準備して ライトをチカチカさせながら出発
街中は信号に引っかかって ちびっとイラつくな
それに なかなか身体が温まらなくて 寒いぞ!
6時にオープンする 道後温泉本館の一番風呂にギリギリ間に合いました!
もちろん ボクは入るわけではなく
どれだけ 人が並んでいるのかを見たかっただけ
まだ薄暗いのに 老若男女50名はいたかな 繁盛してます

道後から石手寺を経て久米を通って久谷大橋から重信川のサイクリングコース
途中で 塩パンの「パンメゾン」へ寄り道
開店時(6:30)のピークが一段落したみたいで お客さん一人もいませんでした!


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「猪変」(中国新聞取材班 本の雑誌社 ISBN:9784860112660)

藪の中を弾丸のように駆けていった
山を歩いていると いろんな野生動物に出会う
なかでも一番大きいのがイノシシ
六甲のロックガーデンでは人に慣れてしまった個体がうろうろしているし
そうじゃないところで出合ってしまうと ほんと 俊敏に藪の中へ消えていく
他にも サルやシカ キジなんかが大きいかな
ボクは 遊びで山を歩くだけで 野生動物たちと真剣に向き合っているわけじゃない
いま 日本では農作物の“獣害”が増えている
その中でも 中国地方ではイノシシによる“獣害”が突出していて
なおかつ イノシシの駆除頭数も倍々ゲームで増えているのに 被害額は横ばいとなっている
このレポートは
イノシシがいなかった芸予諸島へイノシシが泳いで渡っているところから始まり
島嶼部からのレポート 山間部からのレポートへ移る
そして明らかになるのは 実はイノシシの生態についてあまりよくわかっていないということ
どのようにイノシシと向き合えばいいのか
そのヒントを探しに フランスへ飛んでのレポートが入る
結局
農村地帯へイノシシを呼び込んだのは ヒトだったんだと明らかになるわけだ
そして
年々増える駆除頭数に対処するヒントを各地からレポート
ちゃんと向き合っているのか
その方法が示唆されているんだな
野生動物保護なのか害獣駆除なのか しっかりした方針を決め
血町村単位で方策を立てるのではなく 国としてどう立ち向かうのか決めなければならないんだな
そのための 科学的な根拠が薄い(いや無いに等しいのか)のが問題だ
退却もありだ
だけど これまでのように 後ろ向きな退却は禍根を残すだけなんだなぁ...
難しいな
スラスラとスグに読めます
中国新聞の労作だと思います
(新聞連載時と単行本化にある時差が大きいので 諸データが古くなっているのが残念だけど...)
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by hangzhou21 | 2015-10-31 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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