■ 大宰府恐るべし!

福岡へは何度もお邪魔しているのに
映画を観たり食欲に負けたりして
大宰府へは一度も行ってない
それはイカンなということで
受験も控えていないしこれ以上アタマが良くなっても仕方ないんだけど
菅原道真公にお参りして来ました!
びっくり
なんでここまで人がいるのかと思うほど
参道にも境内にも人があふれてる!
まだ朝の10時前なのに!
しかも
そのほとんどが 大陸や半島からお越しになったゲストの皆さま
う~ん...
普通話とハングルが飛び交っておりました

その後
何年も前にラジオで聴いて 一度行きたかったパン屋さん
「サイラー」へ
ここもクルマがないと行けないところ
かなり上品なお店でしたが パンもお菓子も美味しそう


なんだかんだと福岡の街を走って
帰りは柳井からフェリーに乗って松山まで戻りました
(遊び疲れました...)


     =====     =====      =====


「球技の誕生」(松井良明 平凡社 ISBN:9784582627039)

面白いワケじゃないけど 読みやすい
サッカーやラグビー クリケット ベースボール ホッケー テニス...
英国(?)を起源とする球技がどのようにして生まれたのか
その歴史をざっと振り返るお話し
ルールが整備され どのようにしてスポーツとして昇華したいったのかではなく
どのような過程を経て発生し伝承されたのか
数少ない文献と残された絵画やイラストを使い紐解くという試み
その壮大な試みが成功しているとも云えるし よくわからないとも云える(かな?)
ここには描かれていないけれど
バスケットボールやバレーボール 卓球や(現代のスポーツとしての)ハンドボールが
派生して成立していったのは こんな背景だったんだろうなと 容易に想像できた
ふだんはほとんど陽の目を見ない部分を丹念に掘り起こし
なおかつ 欧州各地でのフィールド調査を行っている
その情熱と努力にはただただ頭が下がります
ゲームとは「ルールに従って勝敗を決する気晴らし」
そして スポーツと賭博は決して切り離せないものだ
そして やがて球技は 競技場へ囲い込まれてしまったという
この三つの考察 素直に なるほどと思いました
かなり読み手を選びますが
どうして 球技で使う球は丸いんだろう? ではなく
どうして 現在でもフットボールはこうも大衆をひきつけ熱狂させるのか?という
素朴な疑問の根源には答えてくれる良著だと思います
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by hangzhou21 | 2015-09-13 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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