■ 代表選出ゼロ

見た目は昨日の気圧配置とほとんど変わらないのに
うす曇
おまけに 道中では 時折 大きな雨粒も...
野外の撮影だというのに...
それでも 現地では なんとか無事撮影できました 良かった!

昨夜
W杯二次予選を戦うサムライブルーのメンバー発表
サンフレからは誰も選出されず
悔しいという思いよりも ホッとしたというのが正直なところ
選出されてもゲームに使わないのであれば 連れて行かないでほしい
それなら じっくり身体を休めてクラブでのチームを熟成させた方がうんといい!
今季クラブで好成績を残し 来年以降 本選へ向けて代表入りすればいいだけのことだしね

明日
ホームでグランパス戦
NHK-BSで中継してくれるから 楽しみ!


     =====     =====      =====


「欺きの家(上下)」(講談社文庫 ロバート・ゴダード ISBN:9784062931540)

ボクもカプリ島へ行ってみたい
そして 若かりし頃のヴィヴィアンとマリーナ・グランデのカフェでビールを飲みたい
年に一度のペースで出るゴダードの新刊 この夏も出てくれた ありがとうございます
大学入学を控え 地元の企業でアルバイトをすることにした若者ケラウェイ
その企業のオーナー一家の姉弟と知り合うや否や 美貌のヴィヴィアンを一目見た瞬間に恋に堕ちる
この恋 ある意味成就し ある意味成就しないんだけど
二人の間には見えない糸が結ばれていたのかなぁ...
例によって 出だしは少しまどろっこしい
さして華やかではない陶土鉱山 果たしてこんな地味な世界から面白いお話しが紡ぎ出されるのだろうか
心配になる
が 若いふたりがイタリア・ナポリ近郊のカプリ島へ出掛けるあたりから
お話しがゴロリと音を立てて動き出すとい 俄然面白くなる
過去と現在を行きつ戻りつし 舞台もカプリ島の別荘とコーンウォールの田舎町を行ったり来たり
この一家にはいったいどんな呪いがかけられているのかと この創業家の悲運を嘆息していると
お話しは一気に収束へ
相変わらずの上手さ(決して手際が良いとは思えないけど)
手に汗握るというサスペンスではなく このお話しは心理戦
積上げられた事実 それらを長い時を経た後に違う角度から眺めてみたら...
上下巻を一息で読み上げてしまう
本筋もいいんだけど ヴィヴィアンがいい
老婆心ながら このあとどうなるんだろう? と心配なような安心したような...
彼女はきっと美しさを取り戻すんだろうな(きっと)
そうか!
実は これ おっさん向けのお話しなのか!
そう思うとなんだか納得も出来るような気がする
ゴダードの最高傑作 ではないと思うけど 水準以上の面白さではないかな
寝る間を惜しんでページを繰る手が止まらないというわけでもなし
束があってすぐには読めないけど
まずまずのおすすめ!
[PR]
by hangzhou21 | 2015-08-28 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


<< ■ ゆめしま海道 ■ 年に何度もない朝 >>