■ 密約?

このところ世間をにぎわしていた二題
「安保法制・集団的自衛権」と「新国立競技場」
いろいろ感じていることはあるんだけど
簡潔に

安倍政権は米国との間に“密約”があったんじゃないかと勘ぐってる
世論の強い反対 内閣不支持率の急激な上昇
そんなこんなを省みることなく 強行採決し衆院は通過してしまった
事実上の法案成立だ
いいのか悪いのか それは時が流れてみないとわからない
でも 何か箍が外れてしまったように見えるのはボクだけだろうか
そこで 何が箍を外したのかを考える
このところ急速にかつ強行に進められている
中国の海洋進出が理由のひとつなのは間違いない
中国が主張する「九段線」というのを地図で見ると
もはや“あつかましい”としか思えない
米国は“世界の警察”を自認していたころから
発言力も実力もはるかに後退している
だけど“睨み”(=抑止力)は欠かせない
そんな環境の中で 安倍さんはオバマとの間で“これまでの米国の役割を一部肩代わりする”
そんな約束をしてるんじゃないかと
改憲後に新たに法案を成立させるのが本筋だが それには時間がかかりすぎる
(どころか 改憲にまで踏み込んだ場合 否定される恐れすらある)
だから この夏の暴挙に出たのではないだろうか(とボクは考える)
じゃ “平和国家”というステイタスをかなぐり捨て
ここまでの“暴走”を呼んだ“密約”の見返りは何なんだろう?
それは おいおい明らかになってくるハズだけど...
(きっと手を焼いている日韓関係への援護射撃だと思うけどね)
いずれにせよ“密約”はアカン
いろんな意味で民主主義が問われているのは確かだ


もうひとつの「新国立競技場」
デザインの良し悪しや 工費が高いのか安いのか それはよくわからない
それよりも
この2020年の東京五輪開催が決まってからボクが危惧しているのはまったく別のもの
この東京五輪は7月24日〜8月9日まで開かれる!
夏休みの盆前だ
先日の高校野球の東京都大会で観客が熱中症で倒れてそのまま亡くなられるという事故もあった
高い確率で梅雨は明けているだろう
でも もっと高い確率で猛暑日&熱帯夜が連続する
そんな酷暑の東京で 五輪を開催するってまさに“狂気の沙汰”
これ カタールでサッカーのW杯開催が難しいのとほぼ同等レベルではないか?
競技場という箱物についての議論よりも
そもそも論だけど 開催日程についての議論をしたほうがいいんじゃないかな?
これ 観客が熱中症になるだけじゃなくて
選手たちの生命が危険にさらされるような気がするな...
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by hangzhou21 | 2015-07-21 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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