■ 紙つなげ!

新しく企画の提案をするんだけど
ほとんど準備が出来てない!(あかんやん!)
仕方ないから 窮余の策で行きしなの車中で企画を練る
その考えたばかりの企画
持参した白紙に描きながらプレゼントいうか提案
「だいたいボクが思っていたとおりの企画ですね」というお返事
これは 褒め言葉と受け取っていいのだろうか?
その後 駅に向うも
タッチの差で一時間に一本しかない電車を逃してしまいボ~然
(まぁええことばっかりは続きません)
おかげで
本が読めたのでいいことにしよう
これ 図書館で予約して半年ほど待ってたお話しだしね


   +  +  +     -  -  -     +  +  +


「紙つなげ!」(佐々涼子 早川書房 ISBN:9784152094605)

微々たる量だけど紙を扱っている(その量も年々減ってはいるけど)
その紙がどこで作られているのか意識したことはなかった
ただ 東日本震災の折には用紙の融通が大変だとは耳にしたことがあったな
いいお話しだった
あの震災で壊滅的な被害を受けた日本製紙の石巻工場
会社はこのまま石巻工場を見捨ててしまうのか
それとも 復興の道しるべのひとつとして復興させるのか
復興へ向け 石巻で頑張った人たちのストーリー
胸を打つ そして目頭が熱くなる
そして あのとき石巻であったきれいごとではない出来事も添えられている
人の心は荒むものだ
だからこそ
工場長の倉田から発せられた一見無謀とも思える目標設定
それに向って突っ走れた従業員は幸せだったのかもしれない
(と今だから思える)
いろんな意味で
多くの方に読んでもらいたいお話しだと思う
ツカがある割には一気に読めます(いや読まされます)
おすすめ
[PR]
by hangzhou21 | 2015-01-19 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


<< ■ 初勢 ■ 日本のサッカーカルチャー >>