■ 柳の下のドジョウ

せっかく帰ってるんだから
板宿の「ポップボーイ」でレバーステーキを食べよう
それに 今夜は苦楽園で“海山おやじの会”があるしね

ところで
今日は競輪の大一番「グランプリ」があるなぁ
競輪の車券はどこで買えるのかを調べてみると
簡単には買えないのだとわかる
一番簡単なのは開催本場の岸和田競輪に行くことだけど ちびっと遠い
大阪のりんりんパークは年会費やらなにやらで 車券を買う前に3千円も必要!(何でや〜!)
兵庫には三田の山奥に場外があるけど そこへ行くのは現実的ではない
そういう消去法で浮かび上がったのが 京都の向日町競輪
ここなら駅からそう遠くないしね
でも そこまでして「グランプリ」を買う意味があるのか?
果たして 柳の下に二匹目のドジョウはいるのか?
結果
行かへんかったら良かった…
でも 傷は軽微 いい経験になりました(ということにしておきます)

久しぶりの面子で集まってイタリアン
実にあちこちに話が飛んで 過ぎ去っていった年月を感じたな
また集まりましょう!


   +  +  +     -  -  -     +  +  +


「小説を、映画を、鉄道が走る」(川本三郎 集英社 ISBN:9784087714234)

まだ若かった頃 日本中の鉄道にずいぶん乗った
あんな時代を過ごせてく良かったなぁ
急行列車も夜汽車もどんどん走っていて
ボクをいろんなところへ連れて行ってくれた
そんな経験をお持ちの方には たまらなく楽しく そして郷愁を誘ってくれる
何よりもこの書き手さんの鉄道に対する愛情がたっぷり伝わってくる
ボクも「砂の器」を観てあちこちへ出かけたな
何もかもあの頃が良かった訳ではないけど
良い部分があったのも確かかな
書き手さんのフットワークの軽さに敬意を表しつつ
まずまずのおすすめとしておきます



「プロサッカー監督の仕事」(森保一 カンゼン ISBN: 9784862552778)

我らがサンフレッチェを率いるポイチこと森保監督の「監督論」
この2014のシーズンはやや残念だったけど
2012と2013のJリーグ連覇のときに彼が何を考えて何を感じていたのか
それが書かれていて興味深く面白い
「優しさで満ち溢れている」というのが素直な感想
こういう監督に率いられているサンフレは幸せだ
来季はどんなメンバーでどんなサッカーを見せてくれるのか楽しみ
決して派手さはないけれど
泥臭くても諦めない試合を期待しています
どうして地方の弱小クラブがJリーグ連覇を果たせたのか知りたい方や
熱心なサンフレサポには必読かな



「ラスト・ワン」(金子達仁 日本実業出版社 ISBN:9784534052384)

そういえば
何年か前に女子選手
活動資金の調達のためにヌードの写真集を出したことがあったような
もうすっかり忘れていたけど 記憶の片隅からそんなことを手繰り寄せた
正確にはヌードの写真集ではなくセミヌードのカレンダー
ソフトテニスで国体出場を目指していた中西麻耶
不慮の事故で左脚の膝から下を失ってしまう
彼女がソフトテニスではなく走り幅跳びでパラリンピックに出場するまでのルポ
日本ってこんな国なんだな こんな国民性だったな
読み進めてイヤになってしまう
そして「マヤ頑張れ!」と声を掛けたくなる
ここには予想をはるかに上回る壮絶なエピソードが書かれている
軽々しく「よく頑張ったね」なんて口には出来ない
ある意味“先駆者”ゆえに受けるバッシング 理解不足
ボクが当事者であれば とても耐えきれなかっただろうな...
今までパラリンピックってオリンピックの付け足しだと思っていたけど
次からは注目していきたいと思います
まずまずのおすすめ
ラストのエピソードは文字通り“蛇足”なような気もするけど...
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by hangzhou21 | 2014-12-30 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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