「セレンディピティ」という映画を観たのはいつだったっか...
調べてみると 2002年のこと この映画のことを思い出したのは このお話しで大切なキーを握っていたのが G・ガルシア=マルケスの「コレラ時代の愛」だったから で 「コレラ〜」をようやく読んだのが2007年 どんなお話しだったのかはすっかり忘れてしまった もう手許にない だから 読み返すこともままならないか いつかは「百年の孤独」も読んでみたいと思っていた そうか その“いつか”は今なのかもしれない G・ガルシア=マルケス氏 ご冥福をお祈りいたします 最終便で松山へ戻る ボクのシートは「45K」 実は 昨日の行きしなも同じくシートだった 777-200では最後尾右の窓際 機内に入ったのは ほぼ最後 自分のシートまで行ってびっくり! なんと ボクのお隣 行きと同じ人が座ってる う〜 こんなことってあるねんな! ◆ ◇ ◆ ◆ ◇ ◆ ◆ ◇ ◆ 「老人たちの生活と推理」(コリン・ホルト・ソーヤー 創元推理文庫 ISBN:9784488203023) どうってことのないお話しなんだけど 軽妙なところがあって面白い 子供たちが探偵として活躍するお話しがあるんだから 老人ホームに集うお年寄りたちが探偵として活躍してもいいじゃない 豪華な老人ホーム“海の上のカムデン”が舞台 カムデンで続けて起こったふたつの事件 入居者二人が亡くなる 事故なのか 殺人事件なのか... 気が強くて行動的な入居者のアンジェラ 事件の捜査に来た警部補のマーティネス そして 一筋縄ではいかない入居者や運営側のスタッフ 老人たちが主人公ということもあって キーワードは“今”ではなく“過去”やねんな シリーズものだそうなので もう一冊読んでみようかな
by hangzhou21
| 2014-04-24 23:55
| けんちゃな日記
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