■ 海文堂

街の顔のひとつとして老舗書店さんがあった
神戸の場合
それは海文堂さんだったのは間違いない
その海文堂さんが先月末で閉店したとは
迂闊にも知らなかった

あまり買わなかったけど
元町を歩くときはちょくちょく寄っていた
紺色のブックカバーも感じよかった
これで
大丸の北側にあった日東館書林 アーケードの中の丸善 そして海文堂
大きな書店さん 全て姿を消してしまった
駿々堂もKOBE BOOKSもすでにない
いずれも 神戸を代表する書店さんだっただけに淋しい
(まぁジュンク堂はあるけどね)

松山の場合は
明屋書店さんの本店(銀店街というアーケードの中ほどにある)
見るからに歴史を感じるというか古めかしい
まだ慣れないせいだけではないと思うけど ちびっと見にくい棚
このつくりから 文芸本はあまり出ないんだなと思う
新書はそうでもないけど 文庫の棚ももうひとつ迫力がない(ように見える)
良くも悪くも“主張がない”書店さんであるのは淋しい
こことジュンク堂松山店と紀伊国屋松山店
この三つがクルマで来ることを前提としない書店さんになる

高松は宮脇書店の本店
徳島では 歌舞伎のチケットでお世話になった小山助学館
高知は金高堂と冨士書房
まだ調査不足だけどね
これから調査が進むとは思えないけど...
広島だったら...(広島もずいぶん書店さんがなくなりました...)
地元資本の老舗は広文館くらいかな
積善館や金正堂 それに本通にあった丸善も み~んななくなった
元気なのは路面店のフタバ図書
あとは ジュンク堂と紀伊国屋というのはカラーがないね

結局
書店さんはもうすでに街の顔でもなんでもなくて
どんな書店さんが構えているのかが その街のステータスではなくなったんだな
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by hangzhou21 | 2013-10-01 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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