■ キアズマ

台風3号が近づいてきているという
そういえば 昨日は台風の雨雲が蠢いていた(ような気がする)その割には降らなかったけど
台風で何か被害があればイヤだけど
ここは一発 雨をじゃんじゃん降らせて欲し~い!

一転して東へ逸れて行ったみたい 残念無念...
雨は降らず 蒸し風呂の中にいるような湿度と気温
松山でも30度オーバー 早くも“真夏日”
そんななか
新居浜から西条へ行ってきました
ようやく まだなんとなくだけど地理勘が出来てきたかな?
クルマに乗ってどんどん用事をこなすのは20年ぶりくらいだしなぁ
あのころは今のように高速道路も発達していなかったしな
時代は変ってます!

赤いタマネギ(レッドオニオン)
これ丹後の田舎からよく送ってもらう野菜の中に入ってた
薄くスライスして冷水でさらしてポン酢で食べるのが好き
(というか それ以外に調理方法あるのか?)
こないだ どこかの産直市でみかけて買ってみた
丹後のに較べるとちょっと硬いかな?
でも 美味しかった 幾らでも食べてしまう!
その他にも ビワとイチゴとスモモ...などなど
夏バテしないように 野菜やビタミンを補給しておこう!


「キアズマ」(近藤史恵 新潮社 ISBN:9784103052548)
「サクリファイス」から続くこの書き手さんのロードバイクシリーズ
今回は今までの続きというよりは 少し違う
残念ながらチカは出てこない
舞台は大学の自転車部
お話しそのものよりも描写がいい
初めてロードバイクにまたがった瞬間の軽さやスピード感
>信じられないほど軽い。ペダルを軽くふむだけで、自転車は想像している以上に進む。
>生まれて初めての感覚だった。(p37)
>気持ちいいのに、もどかしい。もっと広い道を遠くまで走りたい。
>この自転車とひとつになりたい。(p37)
そして 寝ても醒めてもバイクのことばかり考えてしまうこと
>頭の中が一色に染められてしまったようだった。
>自転車のことしか考えられない。授業に出ていても、テレビを見ていても、
>頭の中にはいつもロードバイクがあった。(p58)
巧い!
この書き手さん 恐らくロードにまたがったこともないはずなのに
どうして こんな気持ちが書けるのだろう?
読みながら ついこないだボク自身が味わっていた感覚が鮮やかに蘇る
バイクに乗りたくて乗りたくて仕方ない
ひょっとしたら 自分の脚で風になれるんじゃないかと思った
タイムを縮めたいとか坂を上がりたいのではなく それこそ「風になりたい」と思ってた
ただそれが嬉しかったんだ!
入学したばかりの正樹 ふとしたことから一年間限定で自転車部へ入部することになる
そこで初めて跨ったロードバイク
正樹は一瞬にして恋してしまう ロードバイクに自転車レースに...
いいな 青春で!
ロードバイクに触れたこともないような 初心者ともいえない人にこそ読んでもらいたい!
もちろん 既にバイクに乗っている人も!
(そしてすぐに読めます!)
そして バイクに乗ってみたくなりますょ! おすすめ!
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by hangzhou21 | 2013-06-11 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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