■ 青森歩兵第5連隊

三國連太郎さんも彼の地へ旅立たれたという
存在感がある俳優さんだった
代表作として取り上げられることはなかったけど
ボクにとって印象深いのは「八甲田山」の大隊長
悪役でありながら 猛吹雪の中泰然とする姿は今も思い出す
「釣りバカ日記」は全く観てないしなぁ...
ご冥福をお祈りします
最近 訃報に接することが多いような気がするけど
それは 気のせいかな?

春なのにびっくりするほど寒い日が続いていたけど
どうやら一段落
新開温泉の帰り道に“湯冷め”を心配しなくてもよくなった
こうなると
一番いい季節 一年中こんな気候ならいいのに!


「ウナギ大回遊の謎」(塚本勝己 PHPサイエンス・ワールド新書 ISBN:9784569796703)
ウナギがとっても好き! もちろん“食べるの”が
でも 一度 筒を仕掛けて自分でウナギを捕まえてみたいと思ってる
そんなこんなで ウナギについて書かれた本も読んでみる
以前読んだ 「アフリカにょろり旅」や「うなどん」の書き手である青山潤の師匠 塚本教授のお話し
この塚本教授 どうして研究対象にウナギを選んだのかから始まり
はるか太平洋の沖合にあるウナギの産卵場所の特定まで わかりやすく書かれています
そうか〜 ウナギは海に下り2,000kmも旅をして マリアナ海溝のそばで産卵するのか...
それを特定するまでの涙ぐましい努力と考察が詳しい
これを読んでいると ボクはとっても科学者にはなれそうにないな
ラスト ウナギの資源について書かれているんだけど
そう遠くない将来 ウナギはもう食べることが出来ないのかもしれないと思う
今のうちにしっかり食べ その記憶を刻みこんでおこう
第一章に書かれている
>人間が行う様々な放流事業は、現時点では天然の再生産力には遠く及ばず、
>天然の再生産力を高める努力をするのが最も効果的だとわかった。
これって 結構衝撃でした
ヒトは己の欲望を満たさんがために 躍起になって自然破壊をしてるんだなぁ...
もう少し賢い生き物だと思っていたけどな
ウナギが好きな人というよりも これから自然科学を対象とした研究者を目指すような方に読んでもらいたい
そんな一冊です
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by hangzhou21 | 2013-04-15 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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