■ ラスト大舟山

四国には石鎚山や剣山があるけれど
もう当分のこと六甲や北摂のお山を歩くこともないかと
久しぶりに三田の大舟山を歩いた(一年ぶりくらいかな?)
SpanishExpressもいいけれど 軽登山靴のリースをキリっと締め上げるのもこれはこれでいいもんだ
全身運動 肌寒いくらいだったのに 少し歩いただけで汗がにじみ出る
登山口の三つのため池の上にある橋が架け替えられてる
(ここって数年前にも新しくしてたような気がするのになぁ...)
今度は鉄製の橋げたに板を通してあるから頑丈そう
この橋の架け替えせいでもあるのかな? そう踏まれた跡がなくて 落ち葉も泥をかぶってる
あんまり歩かれてないのかな?
ポツポツと赤いツバキの花が落ちてるのを見ては 高い梢を見上げる
ラストの急登を青息吐息で山頂へ はな曇微風 気持ちいい!
やっぱりここがホームグラウンドやなぁ...

先日の松山行き
空の上から福山の街が見えた
芦田川の横には福山競馬場のちっちゃなコースも確認
この福山競馬 3/24を最後に閉鎖される
一昨年末の荒尾に続いて閉鎖ばかり 淋しいものです
JRAだってうかうかしてはいられませんよ
何しろ 若い人がスタンドにいないもんね

高松宮記念 ロードカナロアが完勝して 馬券は完敗
でも その前に行われた マーチS
なんと直線ではバーディバーディが抜け出して逃げ切り態勢
そこへ 外からグランドシチーが猛追して 他は千切れる
いやぁ 久々にしびれました!
馬単や三連単を刻んでムリして追いかけなくても 馬連でも破壊力あるって実感しました
これで 37レース10的中(凄い!四つにひとつ以上は当たってる計算!)
払戻が68,590円 プラスがなんと31,590円まで膨らみました!
まだまだレースは続くけど 望外のシアワセです
来週は中山でダービー卿CT 阪神では注目の大阪杯と二重賞が組まれてます はい


     +   +   +     -   -   -     +   +   +


「路上の義経」(篠田正浩 幻戯書房 ISBN:9784864880138)
少し前にS紙で紹介されて買ったら 最近 M紙N紙で相次いで取上げられている
タイトルがいい
誰もが知る源義経
でも 知っているのは 鞍馬で修行した牛若丸であり 源平の合戦で活躍した義経
鞍馬で修行した後にどうやって兄の陣へ向かったのか
兄に追われどうやって奥州まで落ちていったのか
彼の本当の姿はほとんど伝わっていないのに等しい
そこで この書き手は 義経はどこにもとどまらずいつも“路上”にいたのだと推察する
そして どこかへ向かっていた路上で義経を見かけた人たちが 彼の逸話を伝播していたのだと
その路上にいた人々こそ 蔑まれていた“芸能者”であり坊主なのではなかったのか
こんな感じの考察なんだけど
ボクはこのお話しを読んで初めて「義経千本桜」や「勧進帳」で何故義経が主役ではないのかがわかった
彼こそは 天井人であり神であったのか!
すなわち自らは何もしない手をくださない存在であったのか
なるほど ストンっと腑に落ちました
それに 教養人であったにもかかわらず 歌の一首も残っていない理由も素晴らしい
そう難しくもなく 楽しんで読めました
歌舞伎や文楽にある程度親しんでいる人向けなのかもしれません
それにしても 義経
あなたはいったいどこへ向かっていたのか...

次は奈良の豊住書店さんの赤いブックカバーが掛かった
「天平グレート・ジャーニー」(上野誠 講談社 ISBN:9784062178648)です
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by hangzhou21 | 2013-03-24 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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