■ 誰カバ

「よろこびの歌」(宮下奈都 実業之日本社文庫 ISBN:9784408550992)
またしても得意の“青春音楽モノ”なんだけど
素直に思える「いいお話しを読んだな」って
そして優しい気分になれるし もう少しがんばってみようかとも思う
進学した女子高は志望校ではなかった
自分が否定されたように感じた主人公は学校や周囲に馴染むことなく
影のように一人でいることを選択して高校生活を過ごしてきた
そんな玲にスイッチが入ったのは合唱大会の指揮者に選ばれたことがきっかけだった
と ここまでならこのところボクがよく読んでいる青春物語の王道を行く筆運びとなるんだけど
この書き手さんが上手いのは この合唱大会の結果が散々だったことなのかな
玲はまたしても落ち込んでしまうわけだ...
お話しは舞台はそのままで主人公を入替えてながら続く連作集
だけど ピタッとそのピースたちが組み込まれてエンディングへ向け固まっていく
最初のエピソードで主人公が“歌の本質”に気付くところが眩しかった
実にいいお話し
若い中高生 特に受験に失敗したとか大きな挫折を経験してしまった若い子に読んでもらいたいなぁ
おすすめです!
※凄くいいエンディングで 特に続きが読みたいなとは思わなかったんだけど
調べてみると“続編”があるそうです あるとわかったなら読んでみたいです はい
「終わらない歌」(実業之日本社 ISBN:9784408536156)

次は
新古書店さんで見つけてしまった!
「神去なあなあ夜話」(三浦しをん 徳間書店 ISBN:9784198635060)です!
ちょっと気になることがあって検索してたら
こんなんヒットしました! 年末に新刊出てたんや!
「デッドヒート 1」(須藤靖貴 ハルキ文庫 ISBN:9784758437073)
2月に入ったらすぐ(2/6発売予定)に
「スクールセイバー」(小学館文庫 ISBN:9784094087932)というお話しも出るようです
う~む 「セカンドウインド」(川西蘭)の続きはまだなんかなぁ...


吉本新喜劇の往年のスタア原哲男さんがなくなっている
ここんとこ いっこもそのお姿は拝見していなかったけど 独特の風貌をお持ちの方やったなぁ...

思い出すのが「だれがカバやねん!」というセリフ
そこからまた思い出すのが...
「誰がカバやねんロックンロールショー」というバンドというかTV番組
(覚えてる人いるんかいな?)
まだ売れてない明石屋さんまが司会をする わけのわからん番組で
ドカヘルかぶってた兄ちゃんがギター弾いてた
確か 金曜の19時からの30分だったような...(なんでそんな時間やったんかな?)
それなりに面白くてちゃんと観てた(高校生のころやった...)
レコードも買った(震災でどっかへいってしまったけど もし今でも手許にあったら値打ち出てたかな?)
原哲男さんのご冥福をお祈りしながら こんなことを思い出しておりました はい
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by hangzhou21 | 2013-01-24 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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