■ 冬の関西1ディパス

一瞬だったけど夢見た台北はアカンようになったし
どこか行こうかな
そうだ寒い冬だからこそ 雪景色でも見に行くか
飛騨高山なんかがいいかな
時刻表を検索すると 各停を乗り継いで日帰りできないこともない
18キップの期間中だし これにしようかと思うけど
今回は期間が短くて5枚も使えないなぁ
そう思っていたら「冬の関西1ディパス」というのがある
これなら 高山へは行けないけど敦賀へ行ける
「敦賀か~!」と考えたら 木ノ本で「サラダパン」を喰うという手もあるか...
敦賀で調べると そうそう福井のヨーロッパ軒がどういう関係か敦賀にもあるんやな
折角だから(どう“折角”なのかわからんけど)姫路で久しぶりに玉子焼きを食べたい
地下の改札を出て右手の古ぼけたフードコートで自販機で食券を買って食べる玉子焼き
赤い“台”に乗ってるやつ
姫路駅が高架化されてもう店じまいしたのかと思ってたら
駅前のビルで再開しているとの情報をキャッチ!
ここの玉子焼き 姫路へ仕事で足繁く行き始めた25年くらい前からちょくちょく食べてた
懐かしい~!
で 大阪⇒敦賀⇒(近江塩津)⇒木ノ本⇒長浜⇒姫路⇒三宮
新快速を乗り継いで行って来ました
門戸を8時に出て20時に戻る お腹一杯です!
しかしなぁ 雪景色ってあったかい部屋に寝転びながらTVで見るものなのかな
すぐに飽きてしまいます
おかげで 居眠りもしたけど もうひとつの目的だった本は読めました!
こないだの「幕が上がる」も良かったけど
「つるかめ助産院」も良かった!
この年末 いい本に当たって嬉しい!


  ■ ■     ■ ■     ■ ■


「東京バンドワゴン レディ・マドンナ」(小路幸也 集英社 ISBN:9784087754094)
この“東京バンドワゴン”もいつの間にか7冊目か 続いてるなぁ!
こんな大家族はあるわけないとわかっちゃいるけど うらやましい!
最初の頃は まさに“寺内貫太郎一家”だと思ったけど
このところ ちびっと趣が違ってきたような気もします
お話しもぐっと落ち着いてきたしね
何時までも読み続けたい気もするけど これだけ続くと 引き際も難しいかな
これらかどうなるのでしょう?
次が出たら また 読んでしまうんだろうな
(出来れば最初からお読みになるのをおすすめします はい)


  ■ ■     ■ ■     ■ ■


「つるかめ助産院」(小川糸 集英社 ISBN:9784087713794)
いや~ 良かった!
このお話しを誰彼なく若いのにすすめると“セクハラおやじ”となりそうなのが残念
(ならへんか!?)
それでも 誰彼なく「ええお話し読んでん!」と伝えたくなる
ず~っと気になっていたのに 文庫も出てから ようやく順番が回ってきた
都会で暮らす若い女性
ある日 旦那がケイタイをマンションの部屋に置いたまま失踪してしまう
彼女は そこに行けば彼に会えるような気がして かつて彼と行った南の島へ
この島で彼には会えなかったけれど 大きなものを手にする
ボクたちは 街での便利な暮らしと引き換えにして 実にいろんなものを手離してしまったんだな
ものだけではなく 本来備わっている能力や個性も...
妊娠~出産だけではなく 人生そのものももう一度考え直してみたい そう思った
そんな大それたことは直ぐにはムリだから 日々を改めてみようか... そう思う
ボクもこの島へ行って 一年はムリかな数週間でもいい命の洗濯をしてみたい
いやいや
そもそも 何のために生きて何を手に入れるために働いているんだろう?
そんなに急がなくてもそんなにあくせくしなくても ええやん!
そんなことがわかるお話しです
(ラストがやや安易かなと思うけど 充分許容範囲内)
一人でも多くの人に読んでいただきたい 素直にそう思う オススメのお話し
それにね ぐんぐんお腹が空いてきて どんどん食べてしまいます! 
すぐに読めます はい
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by hangzhou21 | 2012-12-27 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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