■ もらい泣き

「弱くても勝てます」(高橋秀美 新潮社 ISBN:9784104738045)
超進学校である開成高校にも野球部はある
だから 甲子園目指して東東京大会に出場している
平成17年には4回も勝ってベスト16まで進出したそうだ
知らなかったけど 凄いな!
そんな開成高校野球部のルポがこのお話し
自分たちは 下手だと自覚しているし 隠しもしない
そして“どさくさにまぎれて”勝ってしまうという戦術なのだ(そうだ)
下手だから何点も取られるけれど それ以上点を取れば勝てる
相手の高校は 開成に打ち込まれるとビックリして焦って調子を狂わせてしまう(らしい)
なかでも 面白いのは
>半身になって両肩を結ぶ線より上に肘を上げて、体重移動で前に投げる。(p23)
ということが開成高校の“投げる”ということ
“投げる”とは自然に勝手に出来るものではなく
“これこれこういう行為ですよ”と言語化された説明がないとボールを投げられない(らしい)
全篇こんな調子なんだけど
普通のそこいらにある高校よりも試合には勝てているみたい
驚きの連続なんだけど
スポーツの指導者であれば 謙虚に得るべきものがあると思います
しかしなぁ...
万年一回戦負けの我が母校には少々耳が痛いお話しではあります

次は
「ぶつよ!」(東山とし子 講談社 ISBN:9784062175975)
これ 渋谷にある“日本一予約が取りにくい焼鳥屋”のお母さんのお話しです はい

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J2→J1のプレーオフ決勝
ジェフとトリニータ 国立で対戦
トリニータの田坂監督 試合終了後すぐのインタビューを見ていて
思わず ボクも“もらい泣き”です
トリニータ おめでとう!
(これで 来年は大分へ行くぜ!)
引分でも昇格だったジェフ
取れそうなときにゴールを決められなかったのが悔やまれる
ゲームを支配して いいゲームをしていたのは間違いなくジェフだった
でも サッカーは得点の数で勝ち負けを決めるゲーム
非情な結果... でも受け入れるしかない...

明日 サンフレはビッグアーチラストゲーム
優勝がかかってるとかは関係ない
全席完売のビッグアーチで 気持ち良くスカッと勝って欲しい
もちろん
ボクも駆けつけます!
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by hangzhou21 | 2012-11-23 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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