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■ 清涼山

脚がぜんぜん廻らない
路面をダイレクトに拾う振動がうまく吸収できなくて気になって仕方ない
なんか自分の身体じゃないみたい
サイコンを見るといっこもスピード出てへん イヤぁな汗が出る
ふ~
すっかりナマってる もういっぺん脚を作り直しやなぁ
一週空けただけなんだけど
その前も手首の故障などで駆け込んでいたわけじゃない

それでも
さすがにもう10月
陽射しがね 柔らかくて優しい
調子良くないのに 自然に笑みがこぼれる
うるさかったセミの声はとっくにどっかへ行ってしまって
虫の音がラストスパート
三田へ行ったらきっと稲刈りが終わった田んぼ ど~んと広がっているんやろうなぁ
でも
この調子だと 永沢寺のヒルクライムはもちろん 見比峠だって越えられるかどうか...


「風邪かなぁ?」どうも調子よくない
昨夜の歓迎会も途中で帰ってすぐに寝る
今朝 5時半頃に目が覚めて「今日も仕事かぁ...」とため息ひとつ
でも 「そうか!今日は土曜なんや!」と気付いて嬉しかった
ボクにしては寝坊して起きてみると いつもと変らない しめしめ
SpanishExpressのバーテープを巻き直す (三度目にしてようやく要領を掴めました)
武庫川コースを駆けて(這って?)
TVでサンフレの応援(諸般の事情で前半だけ)
これは 負けないけど勝てないかもしれないと覚悟する(やっぱりスコアレスドロー)
見てなかったけど PK取られて万事休すのところ 失敗してくれてた
ベガルタが勝って詰められたけど
他のクラブは関係なくて 残りの6ゲームは自分との闘いです

市川海老蔵「古典への誘い」(夕の部/兵庫県立芸術文化センター中ホール)
これ 前売を買っていたのにすっかり忘れていて
“まだチケット引き取られてないょ”と連絡をもらって思い出した(アカンやん!)
海老蔵と壱太郎の「連獅子」
この「連獅子」は能の「石橋・しゃっきょう」から取られているんだけど
この「石橋」を観世流の梅若紀彰が舞う
続けて観て日本の古典に親しみましょうという趣向なんですね
満席ではなかったけどまずまずの入り(二階席はわからないけど)
海老蔵はともかく 壱太郎くん赤姫はぐっと良くなってるけど まだまだ迫力不足
でも いい企画だと思いました
南座や松竹座じゃないこんなホールでの公演に似合ってます!
いま 文楽の補助金についてもめてるけど “お客が入る”って大事なんだなと思いました
オープニング いつもなら口上になるんだろうけど スーツを着た海老蔵がマイクを持ってのトーク
ちょっとびっくりしたけど こちらもいい感じでした
そうか~
一度 “清涼山・せいりょうざん”へ行ってみたいな
by hangzhou21 | 2012-10-06 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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