■ 再考

涼しくなって“読み癖”が付いてきたので
どんどんいきます

「あらゆる小説は模倣である。」(清水良典 幻冬舎新書 ISBN:9784344982703)
この書き手さんの名前でピンと来た
あの稀代の書き手さん“清水義範”の誤植(or変換ミス)じゃないの?
でも まぁ そんなわけはなく 別人なのか
パクリと模倣の過程や歴史(?)をおおざっぱに振り返り
現代の文学において「オリジナリティの追及は無駄」と言い切る
なかなか面白いじゃない!
特に第三章の「模倣実践創作講座」は白眉の出来(褒めすぎかな?)
まぁこの本を読んでいきなり小説家や表現者を目指そうという方はいないと思うけど
少しは参考になるのではないかしらん
例の表示や引用がかなり長いので少しイヤになるけど 許容範囲
伝承される神話を幾つかのパーツに分解してしまったり
POPYEやan・anを例に出し“マッチョが消えた”と表現したり
コピーする行為を“密猟”と表現したり
いろんなことが書かれていて まずまず面白いところもありますが
紙上の読書案内などで頻繁に取上げられるまでの内容ではないかな
書き手さんがとてつもない読書家で博識なのはよ~くわかりますが
読んでも読まなくても どちらでもいいようなお話しです


先日の手応えが無かったプレゼン
クライアントのご好意に甘え再チャレンジのチャンスをいただくことになった
う~
悩むというかなんというか...
商売だけ考えると この仕事は是非とも取りたいところなんだけど
この再プレゼンのために 少し離れていたボクが主導権を取ってしまうのはどうなんだろう
このコンペを力技で取ってしまうことは可能かもしれない
でも そうなれば今まで頑張っていた若いのの立場無いしなぁ...
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by hangzhou21 | 2012-09-13 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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