■ 映画でしかみたことないフランスへ行きたい

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タバコをのむために職場の外に出ると
う~ん これは夏の日差し
通り過ぎる人の白いシャツや白い帽子がまぶしい
それに 夏のしめった空気
なかなか暑くならないし 梅雨もまだかなと思っていたけど
やっぱりね 季節はちゃんと移ろう


「ろばのいる村」(西出真一郎 作品社 ISBN:9784861823817)
確か Y紙でみかけた
思い出したのは94年のフランスワールドカップの際のチケット争奪狂想曲
結果としてボクはその争奪戦には全く参加していなかったんだけど
もし もしも日本戦のチケットが取れらたらフランスへ行こうかと真剣に考えていた
今までも今でもフランスは映画のスクリーンだけで見るものなんだけど
試合がない日は 名も知らぬ村でゆっくりのんびり過ごしたいなとワケもなく思っていた
それはパリという都会ではなく どこかの田舎(もちろん仏語は×だけどね)
そんなボクの昔の思いを実現されている方がいるんだな
何度もフランスを旅しているこの書き手さん
「ろばに会う」というキーワードで田舎を歩かれている
いいな 羨ましい!
湿ったところのない淡々とした語り口が余計に旅愁に誘われます はい
各章の最後にその街(村?)への簡単な行き方が書いてあるんだけど
その簡潔さがいい まるで「行けるものなら行ってみろ!」と...
本当に行きたい人にとっては あんなキーワードのようなヒントで充分
もうひとつ もし もう少し広い庭のある家に住んでいたら
「ろばが飼いたい!」
まずまずです すぐに読めます!

このところ本ばっかりだけど
次にカバーを掛けたのが
「山伏と僕」(坂本大三郎 リトル・モア ISBN:9784898153376)
この本ひょっとしたら
「食う寝る坐る」(野々村馨 新潮文庫 ISBN:9784101231310)
までとはいかなくても
「ぼくは猟師になった」(千松信也 リトル・モア ISBN:9784898152447)
くらいの影響をボクに与えてくれるのではないかと期待している(期待しすぎかな?)
少なくとも誰かに「ええ本あんで~」と紹介できるくらいは...
読むのが楽しみなような ちびっと不安なような
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by hangzhou21 | 2012-06-06 06:15 | けんちゃな日記 | Comments(2)
Commented by なつ at 2012-06-09 00:47 x
「ろばのいる村」タイトルに惹かれます^^
私は南仏に行きたいです。あちこち
行きたい所がたくさんあって困った困ったという感じです。
Commented by hangzhou21 at 2012-06-09 07:02
■ なつ さん へ

数年前
あずきちゃんが本当に近くにいたなんて 夢だったような気がします
ろばってどんなもんなんでしょうね

フランス素敵そうです
次に読んでいるのがポルトガルのリスボンが舞台で
また
ここにもお邪魔したくなります
(眼鏡もこさえたくなるけどね)

ロンドンの写真を拝見していると
本当にお天気が良くて良かったですね!


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