■ どこにも通じない階段はないんだなぁ

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夜は目黒で女学院前会
久しぶり
この春から 和歌山へ行っていた女番長 転勤で川崎に戻っている
いつも集まっていた駅前のビルに入っていたお店がなくなってしまったみたいなので
ほんの少しだけ離れたビルの地下 こちらも沖縄料理のお店(去年もこのお店だったような...)
このメンバーで集まると 欲も得もなく気楽 ふっと肩の力が抜けていきます
まぁ お互い年は喰ったけどね
気楽で楽しくて あっちゅう間に時間が過ぎていく
ちびっと 飲みすぎたかなぁ
急に声を掛けたのに 集まってくれてありがとう!

先週末の九州
まるで初夏を思わせるような陽気だったのに
この週末の東京 葉桜のころとは思えないほどうすら寒い
フリースを一枚持ってきてよかった


「猫弁【完全版】天才百瀬とやっかいな依頼人たち」大山淳子 講談社 ISBN:9784062174954
第三回TBS講談社ドラマ原作大賞の大賞受賞作
「完全版」とは何なのかと思ったら
書き手さんの「受賞のことば」や選評が載っているだけなのね(まぁいいけどさ)
出てくる人たちのキャラクターが上手い
どこかで目にしたことがあるような気もするけどね
半分くらいまでで そういうことかと読めてしまう部分もあるけど よく出来てます
ボクも上を向いて 前頭葉に空気を送ろう!
まずまず面白い!
シリーズにして続編というよりも また違う主人公を立てたこの書き手さんの新作に期待したいです

「情熱の階段」 濃野平 講談社 ISBN:9784062174442
久しぶりに一気に読んでしまった
闘牛って野蛮で残酷なものだと思っていたけれど
なるほど! こういうものだったのか! 全然知らなかった
ふと目にしたTVで流れていた闘牛に魅せられたこの書き手さん
闘牛士になりたいと 何のコネもなくスペインへ押しかけてしまうんだから
その無鉄砲さというか行動力には驚くしかない!
でも この無鉄砲さと何も知らなかった闘牛の奥深さに ページを繰る手が止まらない
闘牛士はほんの一握りのスタアは別にして 職業として成り立たないどころか
身代を食潰すだけの“持ち出し”なのか
映画「トーク・トゥ・ハー」に出てくるリディア(ロサリオ・フローレス)の姿が何度も浮かぶ
また ラスト付近 矢も盾もたまらずパリへ飛んでいくこの書き手さんに拍手!
どこにも通じていない階段なんてないんだなと勇気付けられます
タイラを応援したくなるいいお話しです まずまずのオススメ
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by hangzhou21 | 2012-04-20 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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