錆が浮きまくっていた映画アンテナ 一本観ただけで ほんの少しだけ感度があがったかな? 東京国際映画祭は新作をどんどん上映してくれていいな (チケットの争奪戦は凄いらしいけど) そんなことを思っていたら 「もうすぐ大阪アジアン映画祭がありますよ~」とのお便りが届く (それにどんたくの頃には「福岡アジア映画祭」もあるよね すっかり足が遠のいているけど) この大阪アジアン映画祭 秋に中之島にあったリサイタルホールが会場だったころはよく行ったなぁ... 今年のラインナップをながめていると サミーチェンそれにスーチーのお話しが上映されるなぁ 「高海抜の恋 Romancing in Thin Air」(サミーチェン) 「2番目の女 The Second Woman」(スーチー) チャンスがあれば是非観に行きたいけどどうかな~ (情報を下さった graceさんはじめみなさんありがとうございました!) また チャイセン廃業情報にもちびっとびっくりした というか さもありなんと思ってしまった 最後に行ったのは4年か5年前の今頃 当時 派遣でお手伝いをしてくれたいた若いの 実は中国通だったのが最後の最後になってわかって 退職されるお礼にジャッキーチュンの「真夏の果実」のカバーが入ったCDを買いに行ったんだった... そのずいぶん前には 同じ天王寺でも茶臼山の路地裏 こんなところに!っちゅう場所にあったなぁ... あの頃は たいした情報もなかったし インターネットも黎明期やった... (あゝ懐かしい!) そういえば MMが3月に台湾へ遊びに行くんやった! その頃には「那些年,我們一起追的女孩」のDVD出てるかなぁ... これは 是非買ってきてもらわねば... 「激走」(鳥飼否宇 小学館文庫 ISBN:9784094084856)読了(すぐに読めます!) 12月の福岡国際マラソンが舞台なんですね 「んなアホな...」と思ってしまわないでもないけど まぁ 熱くなりながら読みました マラソン 42.195キロをただ走るだけではなく 人生そのものが2時間と少しの間に凝縮されているんだなぁ... 続いてカバーを掛けたのが 新刊で買ったのに そのまま積読の山に埋もれていた 「雪男は向こうからやって来た」(角幡唯介 集英社 ISBN:9784087814767) この書き手さんの前作「空白の5マイル」は良かったなぁ まだ40ページほどしか進んでいないけど わくわくしながらページを繰ってます
by hangzhou21
| 2012-02-10 22:12
| けんちゃな日記
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