■ 本を開かなかった休日

昨日
明るい間は 自転車と競馬にうつつを抜かし
日が暮れたら暮れたで すぐにお酒を飲み始め...
本は1ページも繰っていない アカンやん!
まぁ 見事に俗物の休日やね...

どうして
本にしろ映画にしろ芝居にしろ
お話しに接するのか?
ボクにとっては その全てが疑似体験であり教養だと思ってるからかな
誰でも 自分いま直面している切実な問題や課題に対して答えが得たいと思ってる
それって 事実だと思う
不安だし導いて欲しいもんだ
でも 答なんてそこいらに転がっていたりはしない
もし そのへんにあって簡単に手に入るのなら意味は無いし
それはでは決して“切実”ではないだろうし
手に入ったその瞬間 誰もが手に入れてしまう陳腐な解答例となってしまう
そんな意味では ボクはハウツー本は嫌いだ
(もっとも それは「素直じゃない」というボクの性格によるところが大きいと思うけど)
問題や課題に対するストレートな答えは欲していない
今のボクにとって“切実”でもないし“火急”でもないけれど
いつかは “切実で火急”となるかもしれない(永遠にそんなことにはならないかもしれないけど)
そんな問題に誰かがぶち当たって解決していく
それを盗み見するのが疑似体験なのえはないだろうか
その問題が普遍的なものであれば それは教養となるのではないだろうか
そんな数多くの引出しを ボクは用意しておきたいと思っている

学校の勉強って
答えが絶対的なひとつしかない
それを導き出すために 教科書や参考書があるのは理解できる
でも
人生ってそうじゃない
そもそも 答えはひとつではないし 時と場合によって変わるのはもちろん
複数のベターな例から選ぶのは自分
直感で選び続けるならそれはそれでいいけど
どうしてその答えをボクは選ぶのか そしてそれは正しいことなのか
そんな時のために 引き出しは多ければ多いほどいいと思うんやけどね...
(もっとも ボクの人生 誤った選択ばかりしているような気もするけど...)

いや
ここまで書いてきたのは 後付けの能書きです
な~にも役に立たなくてもかまわない
これから先にだって役に立たなくても別にいい
ただ「楽しい」ボクはそう思いながら
ページを繰ったり スクリーンを眺めたり 花道を喰い入るようにみつめているんです
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by hangzhou21 | 2012-01-16 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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