■ 雨の但馬路

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出石永楽館の歌舞伎
そうか もう4回目なんだ!
ここはほんとちびっこの芝居小屋で 舞台との近さがいい
南座や松竹座とは明らかに違う空間があるんだなぁ
愛之助を座頭にする短い公演が年に一度だけ
1回目2回目は真夏だったけど 3回目の昨年からは晩秋の頃に移ってほっとしてる
もっとも この秋は晩秋とは言葉の上だけで まだまだあったかいけどね
今回は吟味して座席が選んだから ベンチ席の最前列 なかなかええポジション
二階席の上手は空席が目立って そこがちびっと淋しかったのが残念
5回目も6回目もずっと続いて欲しいから せめて土日の公演は満席になって欲しかったな
この回は豊岡市長もご覧になっていたけど これからもよろしくお願いします!

「双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわのにっき)~引窓」
「口上」
「茶壷」
こんな狭い舞台で「引き窓」のセット入るのかなと心配していたけど
ちゃんと入るものなんですね
(あの広い国立劇場と比べたら1/5ほどしかないんとちゃうかな?)
このお話し 今まで濡髪長五郎(錦之助)や与兵衛(愛之助)が主演だと思っていたけど
そうか 実は 女二人(母・吉弥 嫁おはや・壱太郎)のお話しやったんやなぁ しみじみ...
もう何度も観てるのに 気付くのが遅いょ
吉弥さんが老役 悪くはないんだけど なんだか違和感があって
老役はやっぱり竹三郎さんなんだと 改めて知る
「茶壷」 こちらも珍しいことに 吉弥さん壱太郎ともに立役
お話しそのものも面白く こんなのもいいなと思う
愛之助も楽しんで演じてたよね

不覚にも撃沈することもあったけど
永楽館 5回6回と云わず 何十回も続けてください!
きっと 欠かさずに観に行きます!


昨年は
永楽館だから「永楽屋」という出石蕎麦のお店へ行った
今回は どこにしようか
歌舞伎に関係するところなら「茂兵衛」かな
「一本刀土俵入」の主人公は駒形茂兵衛だからね
今回の「引窓」は与兵衛だけど...
そう思っていたら
口上で 吉弥さんが「よしむら」という蕎麦さんへ行ったと宣伝(?)してたのを聴いて
そういう縁なら「よしむら」にしよう!

拙宅から2時間も走れば着くんだから
年に一回くらいは行きたいよね 出石
その理由が 永楽館なのも悪くない
来週も 同じく2時間 鳴門の大塚国際美術館でシスティーナ歌舞伎
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by hangzhou21 | 2011-11-05 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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