■ 読書の秋やね

ようやく涼風が吹き おまけに秋の夜長
これでゆっくりたっぷり本が読めると思ったら 大きな間違い
本を抱いて寝床に向かうのだけど お布団に寝転んだとたんにまぶたが重くなる
だから ちっともページが進まない

「楊令伝 4 雷霆の章」(北方謙三 集英社文庫 ISBN:9784087467376)
ゴロゴロとお話しが動くのかと思うと やや停滞気味
しかしなぁ 宗教がかった江南の反乱 恐ろしい! どないなんねん!
豪傑や英傑だけではないんだなぁ
最後の方に出てくる譙丹というキャラクター 次はどうやって出てくるのかな?
このシリーズにはそんな楽しみもあるよね

次に取り組んでいるのが
「キュレーションの時代」(佐々木俊尚 ちくま新書 ISBN:9784480065919)
まだ半分くらいだけど 思っていたよりも平易な文章でわかりやすい
そもそも メディアってマスメディアのことだと思っていたけど そうじゃないんだ
ビオトープの理屈がよくわかる
そうか~ もう金鉱脈なんかないんだな
細分化されたターゲットへ向けていかに“効果的”に訴求していくのか
(いや“効果的”という概念そのものが怪しい)
もっと踏み込んで考えれば
メディア(もしくはマスメディア)とは 体制側とか資本家側とかそんな捉え方だったけど  
そうじゃなくて 巨大なインフラを持たない一般の普通のヒトでも発信者になれる
そのへんの“危うさ”が問題なんだなぁ きっと

さくさくとは読めないけど
気になっているのが
「平成猿蟹合戦図」(吉田修一 朝日新聞出版 ISBN:9784022508928)
この人の長編は久しぶりかな 楽しみ
「春疾風 続・三悪人」(田牧大和 講談社 ISBN:9784062171250)
上のお話しは続編で オリジナルは文庫化されてます「三悪人」(講談社文庫 ISBN:9784062770019)
少し遅れたけど 江戸川乱歩賞の受賞作「完盗オンサイト」(玖村まゆみ 講談社 ISBN:9784062171328)
こちらも同じくですね「よろずのことに気をつけよ」(川瀬七緒 講談社 ISBN:9784062171434)
「コンニャク屋漂流記」(星野博美著 文藝春秋 ISBN:9784163742601)
この書き手さん見たことある名前と思ったら 香港モノを書いてた人ですね 確か
「水底フェスタ」(辻村深月 文藝春秋 ISBN:9784163807706)
こちらも 書評やなんやで幾つか見かけました
少々辛気臭いお話しが多いけど 読んでみたい
「MM9―invasion―」(山本弘 東京創元社 ISBN:9784488018139)
これも続編で オリジナルは文庫化されていて「MM9」(創元SF文庫 ISBN:9784488737016)
この人もどこかでお会いしたような... そうか「アイの物語」(角川文庫 ISBN:9784044601164)の書き手さん
「一寸先は光」(谷口桂子 講談社 ISBN:9784062171410)もちょっと気になります
でも これらは新刊で買うのは難しいかな 新古書店さんで探します

まっ いずれにしても
今はちびっと一段落
新しい本を買う(買ってしまう?)よりも
積読の山をじわりと崩すことに専念する予定です
(まぁあくまでも“予定”であって 書店さんに寄ってしまえば どうなるかわかりません!)


     ■   □   ■      ■   □   ■      ■   □   ■ 


この週末も幾つかのうどん屋さんへ行ってきました
旭区へ行く用事があったので
■39番札所「うどん 蔵十」で“生醤油・げそ天”
うどん以外のサイドメニューも豊富 夜は居酒屋ですね
でも 道中で目にした「ロンドン亭」や「イスタンブール」という洋食屋さんが気になりました!
う~ またバスで探検に来ようかな!
続いて
谷町線の八尾市内を続けて攻める!
終点の一つ手前長吉 もちろん初めて降りる駅 ここの出口からすぐにあるのが
■31番札所「釜揚げうどん 桂ちゃん」で“豆だぬき・少な目”+ビール(昼ビールたまりませんな!)
谷町線の終点は八尾南
■30番札所「うどん亭 たからや」で“梅しそぶっかけ”
この二点は 出てきたうどんで大将の出自がわかろうというもんです
いやぁ それにしても「たからや」の“梅しそ”美味しかった!

実は
36番札所の「楠公二丁目 活麺富蔵」
ハイキングの例会の帰り道でお店の前は通りかかったのですが
連れもいたしね もったいないことをしました
まぁ 四条畷ならいつかまた行けることもあるないでしょ きっと

そうそう
29番札所の「讃岐うどん いってつ」(金剛)も候補に挙げていて
ちょこっと調べてみると この「いってつ」の近くに「焙煎香房シマノ」という魅力的なお店を発見!
先日の逆瀬川の「讃」のコーヒーも美味しく飲んじゃったしなぁ
その場で焙煎してくれるって凄いね
でも この日は土曜 残念なかがら定休日やんか!(ちゃんと調べておいて良かった!)
いつか 土曜以外で「いってつ」と「シマノ」へセットで出かけましょう
(しかし「いってつ」ってネーミングはもしかして...)

八尾南にもコーヒー屋さん発見「島野珈琲
なんだか期待できそうな名前!(偶然かどうかこっちも“しまの”やね)
「たからや」のあとに 腹ごなしに歩いて寄って豆を少し買いました(お味はちょっと好みと違ったな)
でもね
「たからや」のすぐそばに なぜか むちゃくちゃなんでも安い八百屋さん(スーパー?)発見
歌舞伎に大根ぶら下げて行くわけにいかないので 店内を一巡しただけで泣く泣く断念
そうか~
街を歩くといろいろ発見があるんだなぁ~
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by hangzhou21 | 2011-09-26 22:19 | けんちゃな日記 | Comments(2)
Commented by なつ at 2011-09-27 19:36 x
先日NHKのテキストを買うつもりで本屋に行きました。
たまたま平積みでおかれていた
文庫の楊令伝1巻を立ち読みしたら
水滸伝の漢たちに会えた事が嬉しくなり
止まらなくなってそのまま買ってしまいました。
このまま最終巻まで読んでしまいそうな気もします(^^)

・・しかし楊令伝の次は岳飛伝に続くみたいですね!
Commented by hangzhou21 at 2011-09-28 06:34
■ なつ さん へ

腰の具合はいかがですか?
早く良くなるといいですね
NHKのテキストって気になります
ボクは大昔に中国語をほんの少しだけNHKで勉強しようとしてました...
(二ヶ月ほどで挫折しちゃったけど... 付録がカセットの時代です)
「楊令伝」最初は悲しいけど だんだん楽しくなってきました
毎月20日ごろ(新刊の発売日)を楽しみにして待ってます
「岳飛伝」文庫版の最後は10年後くらいかもしれないけど
息長く楽しませてくれそうです!
ガンバレ 北方謙三先生 です 


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