■ 10月2日 うまい飯

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少しばかり濃すぎて
消化不良ではないのだけれど
いささか濃すぎて
ちびっともったいないような週末を過ごした

観ようと思いながら
上映開始時間やその上映時間の長さ(2時間半ほど)から
なかなかチャンスが廻ってこなかった「BIUTIFUL ビューティフル」
調べてみると 劇場を心斎橋のシネマートに代えて上映してる
「このインパクトのあるおっさんは誰や!」
主人公ウスバルを演じるのは 「そうやった~!」
「ノーカントリー」で殺人鬼を演じ スクリーンに強烈な印象を放っていた ハビエル・バルデム
ふうぅぅむ スペインのバルセロナ
ボクがイメージとして持っているスペインやバルセロナとは全く違う 異質
街には 光と影がある
その影 光がまばゆければまばゆいほど 沈殿は濃いんだな
もがき苦しむウスバルの姿は
どうしようもないはがゆさに焦り その心が理解できないわけじゃないだけに
人生の残りを思う
そろそろボクも人生を整理しなければならないときに差し掛かったのかもしれないな

シネマートを出て
長居の「一心」でやや遅いランチ
読みかけの「がん患者」(鳥越俊太郎 講談社 ISBN:9784062169486)を読了
がんって何なのか?
もちろん この一冊を読んだだけでわかるほど簡単なものではないとは知ってる
でも
いままであやふやなイメージが先行してただけに
おぼろげながら その輪郭がわかった(ような気がする)
それは
付き合っていくしかないということ
ある意味 諦観なのかもしれない
でも 目をそむけず がんと向かい合っていくしかない それがわかっただけでも読んだ意味がある
ボクにも いつ“キャンサー・クラブ”からの招待状が届けられるのかもしれないのだから...

そして
夕方になって京橋「シアターBRAVA!」
音楽劇 リタルダンド
chiikoさんがこのお芝居の東京公演をご覧になったことを書かれていて
調べてみると 大阪でも公演があるので 小町にムリを云ってチケットをお願いしました
(直前だったのに とってもいい席をありがとうございます!)
いい舞台だった
それは間違いない
しかし ふ~む いろいろ考えさせられる
人生にハッピーエンドなんてないのだと 思い知らされ打ちのめされる
がんにアルツハイマー
ひとが生きていくには いろんなものが襲い掛かってくるんだな
根本的な解決なんてない どんな環境でどう向かい合うのか
根底には やっぱり「愛」なんだな
ちびっと 気恥ずかしいけど そうなんだ 大切なのは「愛」


街中で
やたらと浴衣姿の若い子が多いなと思っていたら
今夜は淀川をはじめとする花火大会
帰りの十三は鈴なりのホーム
どっと若い子たちが車内になだれこんできて
彼らの発する若さと興奮が おっちゃんにも伝染してきました

帰って調べると
サンフレは甲府でヴァンフォーレに快勝 良かった!
(なんと ヴァンフォーレの三浦監督 ゲーム終了後に辞任を発表!)

いろいろ
考えた一日だった
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by hangzhou21 | 2011-08-06 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(2)
Commented by chiiko at 2011-08-07 13:02 x
こんにちは!
濃い週末も時にはいいですよね。
大阪公演に行かれたとは、うれしい驚きです。
生きていくって大変ですけど、大切ですよね。

うちの近くでも昨日は花火大会でした。
いつまでも夏ならいいのに。

どうぞ元気でよい夏をお過ごしください!
Commented by hangzhou21 at 2011-08-08 20:55
■ chiiko さん へ

「リタルダンド」をご紹介いただきありがとうございました
とっても胸を打たれたお話しでした
観に行って良かったです!
おっしゃるとおり
>生きていくって大変ですけど、大切ですよね。
なんだか切実に身近に感じました

今夜も 花火の音がが聞こえます
夏も本番です!
またよろしくお願いします!


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