■ 水滸伝

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そういえば
6月の名古屋・中日劇場は 決まって澤瀉(おもだか)屋さん一座
今年は「新・水滸伝」
ふつう歌舞伎公演には
その正式タイトルに「大歌舞伎」とか「花形歌舞伎」とかが付くけど 今回は「猿之助四十八撰」
ふ~む 扱いが微妙だな

どこまでが歌舞伎で どこからが歌舞伎ではないのか
そんなことをアタマの中を一瞬よぎるけれど
瞬く間に 舞台の中へ吸い込まれてしまった
驚いて 楽しくって こんなのもあり!
すっかり猿之助ワールドにはまってしまいました
古典もいいけど こういう派手なお話しと演出が向いているのかな
こちらも美術がいい 上手い!
二部仕立てにはややムリがあったような気もするけど
息を付く間もなく エンディングまで 面白かった!
ダンスもあって唄もある まるで“男版・タカラヅカ”やね
こんな世界もあるんだなぁ
今回は
歌舞伎の世界ではない人も出ていて
その人が ちびっと知っている人なので 楽屋口まで行って激励しました

中日劇場はもちろん初めて
エントランスはないに等しいしロビーもしょぼしょぼだけど
内部はなかなかいい
二階の後ろの方だったけど 舞台は見やすいし シートもいい感じ
音響もいいんだろうなと思ったら 壁面は全て「木」でした(上手く表現出来ないけど)
なかなか凝った造りです
そういえば 名古屋は御園座も安い席なのにとっても見やすかったなぁ...

この週末は サンフレの応援もしたけど
歌舞伎を四つ 珍しいことにどれも撃沈しなかった
名古屋から帰る新幹線 座席に付くなり ゼンマイが切れたように爆睡
遊びすぎたのかなぁ...
歌舞伎以外にも 若いのともいろいろお話しが出来て
ほんま 充実した休日となりました!


そろそろ
「セカンドウインド4」が出てるんじゃないかと
大型の新刊書店さんに寄ってみたけど まだ出てない
その代わり(?)発見したのが
北方謙三の「水滸伝」に続く「楊令伝」 いよいよ文庫版が発売(集英社文庫・6/28予定)
ふ~
毎月出るのを楽しみにしていた感覚って もう忘れてたなぁ
これから15ヶ月は こうして楽しめそうです しめしめ
(なんと さらに続編の「岳飛伝」も書くとか書かないとか...)
お芝居の「水滸伝」を観る日に 続編が出るのを知る
なんとも 不思議な縁なのかな
「楊令伝 1 玄旗の章」北方謙三 集英社文庫 ISBN:9784087467055
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by hangzhou21 | 2011-06-19 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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