■ 今日は堅気じゃありません

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前夜飲み過ぎたスペインワインで頭がくらくら
肌寒くって 細かい霧雨が吹き付けるなか 行ってきました
「六月大歌舞伎」(昼の部:新橋演舞場)
う~ お客さん入ってへんぞ!
一階も二階も そして 三階も かなり空席が目立つ
顔ぶれも演目も悪くないのにな
二日酔で撃沈間違いなしと思ったけど 意外や意外 ちゃんと起きてました!
三階B席下手側のバルコニー前から4ッつ目 かなり“見切”りがあってお値段どおりです
・「頼朝の死」
このお話しは...と思ったら やっぱり真山青果作
愛之助は得した役ですね
・「梶原平三誉石切・かじわらへいぞうほまれのいしきり)」
東大阪にある石切神社とはなんの関係もありません
前回は確か南座の顔見世だったかな ほぼ全編撃沈していたので こんなお話しとは知りませんでした
しかし あんなごっつい手水の石がまっぷたつとは! さすが芝居はよくできています
吉右衛門は立派 歌六さんもいい役です はい
・「連獅子・れんじし」
仁左衛門とその孫の千之助くんが舞います
それだけなんだけど いつもは途中で飽きてしまう舞をきっちり最後まで見せてくれました
前段の愛之助錦之助の掛け合いも面白かったです

金沢カレーというジャンルがあるのは全く知らなかったけど
カレーでも食べようかと思って 検索したら出てきたのが「チャンピオンカレー」
どこがどう金沢なの? 普通のカレーかな?
そのエルカレーを食べてから向かったのが
「社会人のための歌舞伎鑑賞教室」(国立劇場)
何が“社会人のための”なのかというと 開演時間が19時なんですね
普通の歌舞伎公演は11時からと16時ころからのスタートで これでは堅気の人は平日には行けません
演目は「義経千本桜・河連法眼館(かわつらほうげんやかた)の場」
この“河連法眼”ときて ぱっと“四の切・しのきり”とアタマに浮かばないところが まだまだです
鑑賞教室ってわかりやすい演目でしかも短いのがいいですね お値段も手頃だし
最初の解説は 「鳥居前」をざっと演じてから 壱太郎くんの解説
知らなかったけど 巳之助くん 隼人くんも若いのね いい感じです
翫雀さんの忠信 跳びはねるシーンが多いだけに 見ていて怪我でもしないかとハラハラしました
(それに お顔も狐というより狸だしね)
竹三郎さん 薪車さんが直美ちゃんと出ている間に国立劇場とは知りませんでした 舞台が締まります
この段は 義経も出番が多くて亀鶴さんもいい感じでしたょ
周囲も鑑賞教室らしく 歌舞伎初めての方が多いようでした
この段は なんだか理解しにくい摩訶不思議なお話しだったけど わかったかな?


「いのうえ歌舞伎」を観ようと
先行予約を申し込んでいたけど ハズレ 人気興行は難しいねんなぁ
そうしたら 申込順で先行発売しますというメイルが続けてやって来たので
どれどれとページを開いてみたら すんなり取れました しめしめ 一番安い席だけど
8月だから少し先だけど 楽しみが少し増えました はい
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by hangzhou21 | 2011-06-17 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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