■ 新書

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世の中にはいろんな仕事がありいろんな会社があると認識しているけど
月曜にお邪魔したのは
合成繊維の元になる糸を作る(紡糸)機械をこさえている企業
これを開発したり売っている現場へ潜入捜査
ふ~
全く想像も出来ない世界だけに
ある意味興味深かった!

地球上のヒト どんどん増え続けてる
ヒトが存在する以上 必ず何らかの服を着るから
今後も繊維の需要は確実に伸び続け
天然素材(綿や羊毛)の増産には限界がある
それに 合成繊維は衣服にだけ使われているのではなく
さまざな工業用の原料や副資材にも用途は広がっている
というわけで
合繊の未来が暗いワケがない! という理屈
普通の生活をしていると こんなことがアタマに浮かぶことは まずない
なるほどなぁ...

もう何年も前に 北陸路を行脚したことを思い出す
あのシーズン 何故か糸ヘンに縁があったなぁ

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怒涛のように本を読んでる!
でも
ちゃんと居眠りもしてます

「わたしの彼氏」(青山七重 講談社 ISBN:9784062168083)
だらだらとした語り口
いきなり お話しの語り部が変わったり
欠点を挙げれば けっこうあるんだけど それを忘れさせる
面白さなのか お話しの力なのかわからないけど
とにかく 何かわからないものがある
そうとしか表現しようがない
ふと思い出すのは「横道世之助」なんだけど 全く違うような気もするなぁ
あるいは「ふがいない僕は空を見た」なのかもしれない
(なんと このお話しが 本屋大賞の第二位になるなんて 世の中どうかしてる?)
だったら このお話しも 何か賞を獲ってしまうかもしれないな
面白さとしては まずまず(かな?)
(知らなかったけど この書き手さん 芥川賞を獲っているのか!)

他の本にしようと思っていたのに
ついつい気になって そのまま買ってしまったのが
「大学生からの文章表現」(黒田龍之助 ちくま新書 ISBN:978448065926)
「文学部がなくなる日」(倉部史記 主婦の友新書 ISBN:978407275895)

前にも思ったけど
本当に ここ5年ほどで“新書”は劇的に変わってしまった
(今回買ったこの二冊がどうのというワケではないけどね)
吟味されたアカデミックなものではなくなり
30年ほど前の カッパ・ブックスみたいな感じなのでしょうか
(カッパ・ブックスそのものが もう死語か...)
今の新書
時流に乗った 一発当てるという そんな流行モノ
新刊の点数もかなり多いしね
どんどん消費され
数年後や10年後まで残るものはおろか
版を重ねるものもごくわずかなんだろうな
変わらないのは
ノンフィクションで書き下ろしなのと
サイズなどの体裁だけなのかな~
じゃぁ
この今の“新書”の次は一体何なのだろう...?
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by hangzhou21 | 2011-04-13 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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