■ 五大力

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とうとう行きました!
「一心寺門前 浪曲寄席」
まずは 浪曲とはなんぞや? そんな疑問がアタマをもたげる
また 今日の出演者の皆さんはいったいどういうポジションの方々なのか?
それに 13時スタートで 演者は4人 いったいどれくらい時間がかかるものなのか
はたまた どんな人がどれくらい聴きに(見に?)来ているのか...
わかったものもあれば 浪曲と講談の違いもわからないものもある
でも まぁ あんまり関係ないか
三味線その他の伴奏に合わせて 聴かせて唄うのが浪曲なんでしょうね
面白かったのは 松浦四郎若の「円山応挙の幽霊」
起承転結がしっかりあってわかりやすいお話し
すんなり入っていけた
ふ~ん 一度 歌舞伎の演目を移したお話しを聴いてみたいな
驚いたのが
羽織袴を脱いだなら どこにでもいそうな普通のおっさんとおばさんだったこと
それに 伴奏の三味線さん 一人はボクより少し若いくらいだったけど
あとの二人は かなりのお年を召していて それも普段着(お客さんかと思った!)
ふ~む
50~60ほど椅子が並べられていて10ほど空いてただけ
みなさんいい御歳で 間違いなくボクが一番若かったような...
まだまだ奥が深そう...
事前に下題(=演目)がわからないのが難点だけど
もう一回くらいは聴くのもいいかな?

続いて松竹座
「昼夜の仇討」はいよいよ夜の部“盟三五大切・かみかけてさんごたいせつ”
歌舞伎には 理不尽に凄惨なお話しも少なからずあるんだけど
これほどひどい話しもないだろう
粗筋を粗筋として書けないほど入り組んだ筋立て
しっかり全部理解するには まず「忠臣蔵」と「四谷怪談」を知る必要があるかな
(まぁ 別に知らなければ知らないでもいいけど)
それでも 最後には全てが収まるところに収まってしまうのが 凄い!
惜しいなと思うのが二つ
芝雀さんの小万 この女のためなら全てを投げ打つ... とまでの魅力を感じられなかった
源五郎(仁左衛門さん)の前半と後半の切り替えがもうひとつ
だから 二軒茶屋でのかたりがコントとしか見えなかったのが残念
一方 拾い物は薪車さんの八右衛門 こんなあまっすぐな男が似合う!
複雑なストーリーかつ展開の早さで 居眠りで撃沈しているヒマもない
とっぷりと 歌舞伎の世界に浸らせていただきました(幸せ!)
演出の関係で 終始薄暗くて表情がよく見えなかったのも 残念でした
(次はいつどんな顔ぶれで出るのかわからないけど かなりおすすめできる演目です!)



環状線で寺田町(この駅で降りるのもほんま久しぶり!)
途中パン屋さんへ
パナデロ」 新しそうだし 美味しそう
今日はいろいろあるので 食パンが買えないのがちびっと残念
おやつ用のパンを買う
ぶらぶら歩いて四天王寺夕陽ケ丘まで
金久右衛門 四天王寺店」で“大阪ブラック”
ふ~ん いい感じに酢がきいている
このスープ うん 実に白いご飯に合います!
寒さもようやく緩んで熱いラーメンを食べると 汗が出る
一心寺を出て すぐそこに“合邦辻”の閻魔堂
こんなところだったのね!
すぐに 恵美須町 日本橋もずいぶん変わって いやはや オタクの聖地と化してます
道頓堀のウインズで フェブラリーSをライブ観戦
東西の最終も合わせて美しく散る 散るから美しいのか...
寺田町から道頓堀まで 幾つも寄り道しながらだけど
ぐんぐん気温も上がって 楽しい早春の散策となりました
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by hangzhou21 | 2011-02-20 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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