■ ごきげんな一日

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晴れ渡って風もない 静かな山頂
耳を澄ませば
プチプチでもなく プップッでもなく
氷から気泡が溶け出るような 少し高い小さな音が耳に届く
とても文字ではあらわせそうにない
霜柱が溶ける音だとわかった

遠くの山だと 腰を上げるまでに踏ん切りが要るから
朝遅くスタートしても間に合う山がいい
馴れた大舟山なら見晴らしもいいし 気軽に歩ける
放射冷却でちびっと気温も下がっているけど 凍結の心配もないしね

ほどよく汗をかいて息が荒くなった頃
誰も居ない山頂に着く
ほとんど何も入っていないリュックをおろすと 背中から湯気が出る
ふ~ 乾いた冷たい空気が気持ちいい!


山から降りて
事前にちゃんと調べておいた「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」へ
思ったより遠い 地図上ではもう少し近いように見えたけどな
丘陵の上にあって なかなか面白いレイアウト
ただ もう少し温泉らしい湯質だったらなぁ 無色透明でほぼ無臭 そこが惜しい!
すぐ近くの「和みぱん みのりや」へ寄る
ほんまとんでもないところにある! 見落としてしまいそうな小さな看板が出てるだけ
それでも なかなか人気らしく 丸いちびっこのパン三つ入りが二袋だけ
(もし次回があればだけど)食パンを買うなら予約しとかんとアカンみたい
昼ごはんは これまた とんでもないところにある「一眞坊・いっしんぼう
(次回は白髪山を歩いた帰りに寄るのが良さそう)
ふむふむ しっかりとした食べ応えのあるそば
大盛りはないとのことで もりを二枚にしたんだけど
この手のそば屋さんにしては一枚の分量が結構あって お腹が一杯になってしまった!
古い農家をそのまま使っているんだけど
そういえばと 夏の終わりに歩いた扇の山のふもとにある「門や」を思い出す
今ごろは 1メートルもあろうかという深い雪に閉ざされているのかなぁ


こんだ温泉へ行く途中で 釣師さんから電話が入る
そういえば 今日はデザイナーさんと加太へ漁へ出ると云ってた
大漁だったようで お裾分けを下さるとのこと ありがたいことです
近頃は すっかり捌くのも手早くなって
大きいのは 三枚に下ろして 刺身と粗煮
小さいのは 土鍋で鯛飯
今日は クライアントからの斡旋があったワインがケースで二箱到着してる
リーズナブルな赤の詰め合わせと ガブ呑み出来そうな廉価なチリの白
早速 白を開けて 一緒にいただく
山を歩いて 温泉に入って 美味しい魚とワインをいただく
いやぁ ごきげんな一日!
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by hangzhou21 | 2011-02-19 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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