■ 映画 再び

門戸の駅まで歩く道すがら
手袋をして マフラーを巻いて コートの襟を立てながら
ネギ畑越しに振り返ると すっかり雪化粧した六甲
前衛の苦楽園尾根も真っ白
ここまで白いのは何年ぶりかな?
昨日の晩 森の音さん 無事自転車で帰れたのか ちびっと気になる
(もちろん なっちゃんもさぞかし難渋されたことでしょう ご苦労さまです)


レイトを観るのも久しぶりだし
シネヌーヴォもほんと久しぶり(かつては あんなに通ってたのに...)
改装されてシートが変わってからは まだ二回目か三回目

こっそりひそかに大陸のお話し「ジャライノール」が公開中
何とも味わい深い
台詞らしい台詞はなく ドキュメンタリーのようなお話し
内モンゴルのロシアとの国境に近い露天掘りの石炭炭鉱ジャライノール
ここでは 掘り起こした石炭を運搬するために蒸気機関車が活躍している
蒸気機関車の老運転手 彼とペアを組む若い信号手のお話し
この若いのの表情がいい 凄くいい!
そして 深い陰影を付ける映像が素晴らしい
消え行くのもへの惜別をボクは感じなかったけれど
年老いた運転手が階段を一つ下り
若いのがこうして一歩上がっていく姿を 淡々と描く姿勢に共感を覚える
トラックの荷台から生きた豚をおろすシーン
その荷台に張られていたビニールが 荒野を走るうちにちぎれ飛んでしまうシーン
そっして 何もないところに建てられた 規格も何もないバスケットゴール
娘夫婦のクルマから降りて まるで 今までの全てへの決別をするかのようにケジメを付ける
無口な分だけ 力強く でも優しい
じんわりと しみいるようなお話しです
青空カラオケ
これも良かった 手だれた監督ならもっと違う使い方をしたシーンだったろうに
このシーンの使い方で ぐっと引き寄せられてしまった
もうレイトでしか上映してないけど お時間が許せば 是非!


このところ
少し 映画のエンジンが再燃し始めたかな? (まだわからないけど)
「大阪アジアン映画祭」(3/5~11)
かつては 11月頃にリサイタルホールだったけど
数年前から春先になって 一昨年は「停車・パーキング」を観た
幸か不幸かチラシを手にしてしまう
韓国
「ハウスメイド」「The Servant 春香秘伝・仮題」「遭遇」「下女」「鯨とり」
香港
「単身男女」「孫文の義士団」「ドリーム・ホーム」「雨夜 香港コンフィデンシャル」
「恋人のディスクール」
台湾
「4枚目の似顔絵」「一万年愛してる」
シンガポール
「いつまでもあなたが好き好き好き」
フィリピン
「リベラシオン」
タイ
「アンニョン!君の名は」
マレーシア
「踊れ 五虎<ウーフー>!」
多国籍(日本・マレーシア・韓国・香港・フランス)
「マジック&エロス」
などなど
う~
どれも面白そうだし 今回を逃がすともう観る機会はないかもしれない
(韓国香港以外は 特に危険!)
スケジュール調整も難しそうやなぁ...
3月は映画三昧かな?
Jリーグが開幕するのになぁ...


先日
幸か不幸か
こちらもふと目に止まった記事
この週末に行われる一心寺での浪曲の催し物
ここ数年 一度 浪曲も行かねばと思っていたけど なかなか実現しなかった
これも何かの縁
土日のどちらかに行ってみようかな...
[PR]
by hangzhou21 | 2011-02-15 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


<< ■ ラミ・Lamie ■ 雪が降る >>