暮れに読み終えたのは
「星間商事株式会社社史編纂室」(三浦 しをん 筑摩書房 ISBN:9784480804204) 「定年釣り師」(村田久 小学館 ISBN:9784093664424) 「犬部!」(片野ゆか ポプラ社 ISBN:9784591117477) 「星間~」はずいぶんと積読の山に入っていた このお話しを読んで 三浦さんも変わったのかなと思う まぁ 軽く笑って読めるけどね 「定年~」一年以上前に江坂のブックオフでみつけた 棚を端から見ていて この本がボクを呼んでくれた もう一冊と合せて買ってしまった 東北の川が舞台なんだけど もう何十年も前 ボクも道南の川でこんなこともあったと思い出す 川って 手が入ってしまうと あっと言う間に変わってしまう 「犬部!」は 出たときに書評でみかけていて こないだようやく出合った そうなのかうんうんとうなずいてしまう 人間もペットもそこには物語りがある ボクも犬かネコ飼いたいけど 本当に面倒が見られるのか 捨てるほうにまわらない保証はないよね そう思うと見ているだけがいいのかもしれない 年が明けての最初の本は 「砂漠の悪魔」(近藤史恵 講談社 ISBN:9784062164542) しまった! 年頭にこんなお話しを手に取ってしまったんか! まだ1/3ほどだけど これらからどう展開して行くのか... ちびっと不安 昨夜は午前様になってしまい おまけに 帰ってから湯船の中で眠ってしまった! 今朝は 箱根駅伝の復路をラジオで聴きながら 湯の華廊までウォーキング (去年は宝之湯まで歩いたよね)およそ1時間20分でした 14時からのライスボウルの中継に間に合うように戻る ライスボウルはいいゲームを見せてくれた パンサーズのディフェンスはよく頑張っていたけど あそこまでオフェンスが進めなければツライか... 甲子園ボウルでも思ったけど 今後 留学生や外人をどうするのか 早急にルールを作らないと ちょっと困ったことになるような気がする いや 何の規制もないオープン化でもいいけどね
by hangzhou21
| 2011-01-03 23:55
| けんちゃな日記
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