■ 錨は上がったか?

「錨を上げよ(上下)」(百田直樹 講談社 ISBN:9784062167000)
上巻の半分くらいまではなかなかエンジンが掛からなかったけど
そこからは一気にこの長い長いお話しを読み上げてしまう
面白かったけど どこか物足らないような気もする
どうして面白いのか
それは主人公の若い男 ボクにないものを持っているからだろう
ボクが出来なかったことをやすやすと行動してしまう
その躊躇のなさや行動力がひたすらに羨ましい!
後先のことばかりをうじうじ考え何も行動してこなかったボクはなんと小さくて情けない男なのか
それだけに 繰り広げられる物語りは“痛快” ボクもこうしたかった!
一方で物足りないと思ってしまうのは...
いや どんなお話しにもおしまいはあるのだ
ひとつの小説としてはどうかとも思わないではないけれど
凄く楽しめた!わくわくした!
かなりの部分が自分の青春時代と重なる世相が懐かしかった
そんな昔でもないような気もするけど
ケイタイはもちろん ネットもメイルもない
このお話しも 読み手を選ぶかな?
若いのが読んでも ひょっとしたら「ふ~ん」で終るのかもしれない
逆に いま45~60くらいのおっちゃんにはたまらないのかも
さて
次はどの本にカバーをかけようか...

1月のルテアトル
楽しみにしていたら 玉三郎の特別公演と発表されている
演目や出演者などの詳細はわからないけど
日程の関係(1/20まで)もあるし 残念ながら観るのは難しいか

花粉の季節でもないのに
一日のうちに何度か 猛烈にクシャミを連発し 周囲に迷惑を振り撒いてしまう
今日だけで 千回はしたかな(そんなワケないか!)
今週は月曜は 腰の痛みが我慢できず 定時をまわってすぐに職場を出て 織部さんへ行ったし
今日も 早く寝ようと 定時過ぎにすぐに帰った
ここのところ 外では全然飲んでないし 睡眠や休養は万全のハズやねんけどな
まぁ
この週末はイベントで出勤だから 充分にケアしないとね
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by hangzhou21 | 2010-12-09 23:55 | けんちゃな日記 | Comments(0)


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